ゆうゆうコミュニティ神戸: 2022年6月アーカイブ
ヤマモモは雌雄異株で果期は6~7月。実を生のままかじると特有の甘酸っぱい味と香りがある。しかし、実は傷みが非常に早いため市場には流通していない。里内に雄のヤマモモの木は多くあるが実を食べたいと思い雌木を探すことにした。雌木の存在は、2020年7月15日の里のブログで確認していたので、早速、ケアセンターの池のほとりと南面庭園遊歩道の東屋近くの雌木へ。
東屋近くの雌木には たくさんの実がなっていたが、まだ熟しておらず、手でもぎ取るのも難しい高さ。
他の場所にも雌木がないか探したところ、農園遊歩道を下ってすぐのところの側溝や地面にルビー色の果実が一杯落ちており・・
左手土手に雌の巨木を発見。枝には果実が固まって実っているが、枝は非常に高い位置であり、ここでも断念。
結局、熟した果実を見つけたものの、簡単に手でもぎ取ることはできず残念だった。
あいな里山公園にもたくさんのヤマモモの木があり、7月2日~3日に『やまもも摘み体験(事前申込制)』があるので、そちらで体験したいと考えている。 (入居者 K夫妻)
6月25日、3号館5階の共用廊下、外側の網戸に、胴長5㎝くらいの立派な雄のカブトムシが止まっているのを発見しました。昨年の10月に引越してきて自然の豊かさを感じていましたが、今回のカブトムシの発見でも里の自然の魅力をさらに身近に感じることができました。
網戸をソロリソロリと開けて撮影しました。カブトムシが好む木は、樹皮の割れ目から好物の樹液を出す木で、クヌギ、コナラ、アベマキ、ミズナラ、カシ、クリ、シマトネリコ等です。里の山にはこれらの樹々がたくさんあるのでしょうね。(入居者 H.K)
ふれあい農園のログハウス脇のザクロの花が咲きました。
花が咲くまでここにザクロの木があることを知りませんでした。
とても鮮やかなオレンジ色の花です。
たくさんつぼみがついています。見に行ってみてくださいね。(入居者 Y.Y)
お天気が良く、今回は、初参加の入居者の方が多く新鮮な気持で徳川道のハイキングコースに出発しました。
天気がよく明石大橋がよくみえました。
涼しくてよかった。前は良く歩きましたが久しぶりに歩くときついですね
(入居者R.T)
神鉄のハイキングでよく歩きました(入居者M.A)
なかなか企画がないと歩けないですよ。最近は暑いので朝6時頃から歩いてます。
秋にはお弁当を持って菊水山へ行きたいです(入居者Y.N)
今度は布引の滝まで登ろうとお話をされていました(入居者F.O)
この時季、近くの認定こども園から、花の日礼拝のお花が届けられます。ここ3年は、コロナの影響で、保育園児との直接の交流は残念ながらできませんが、先生が代表して、かわいいお花を届けてくださいました。
色とりどりの季節のお花。園児のみなさんが、お花の先生の指導のもと、一生懸命アレンジしてくれたそうです。
こどもさん手作りの素敵なカードも添えられています。
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