2017年5月アーカイブ
開設記念祭スペシャルディナーは食堂松井課長による"京懐石膳"です。
「料理も美味しく、皆で楽しく過ごせました。」
<入居者S.T>
「京都出身の私は、昔の味が楽しめとても嬉しかったです。」
<入居者T.A>
アートフェスティバルに参加しました。ご入居者13名の方から35点の作品の展示を頂き、ゆうゆうの
里も会場となりました。
「今年は作品を出展しなかったけど、来年は出しますね。よろしくね。」
<入居者F.M>
<展示のお部屋>
<テラスも明るい>
<2階吹き抜けの展示室>
伊東市エプロンの会(食生活改善推進員)でお仲間のMさんが5月中、伊豆高原アートフェスティバ
ルに参加しているので訪問してきました。
<自然のクヌギの木を生かしたお庭>
Mさんは、桜並木の更科というお蕎麦屋さん近くのご自宅で「garden 工房」という陶芸教室を開い
ています。
<陶芸作品>
<洋裁作品>
展示作品は陶器のお皿、湯飲み、装飾品やご親戚のIさんの洋裁作品などです。
後から知ったのですが、Iさんは、伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者と聞いてびっくりでした。
<入居者N.A>
記念祭の入居者・職員パフォーマンス
「みなさんが、ハーモニカに合わせ一緒に歌ってくれたので勢いがつきました。
とても楽しかったです。」
<入居者E.E>
五月晴れの朝 真っ青な空をバックに 鮮やかな淡紫色の花を開き 里の庭園一面に強い
芳香を漂わす 「桐の花・キリの花」を お便りします
「桐・キリ」 は 山地や林中に自生する ノウゼンカズラ科の落葉高木 高さ10メートルに及び
古くから日本の木 日本の花として知られていて 広い用途をもつ 有用な良質材として
多く栽培もされています
和名の 「キリ」 の由来は 諸説あり 切ってもすぐに葉を出して成長するため 「切る」 が
転訛したとも・・・ 別名は 「花桐・ハナギリ」 「白桐・ハクトウ」 です
わが国では 女の子の誕生を機に 生長の早い 「キリ」 の苗を植えて 娘が嫁ぐ際に
その材を用いて 桐ダンスを作り 嫁入り道具にするとの風習があったようですが・・・
葉は大きくハート形で長い柄をもつ 枝先に大型の円錐花序をなして 筒状の淡紫色の花を
やゝ斜め下向きに多数咲かせて 高い芳香を放つ彩木です
花ではなく実用面で 材は 古くからきわめて広く重用されており タンス 琴 羽子板 小箱
下駄など日本人の生活に欠かせないもの また 伝統的に神聖な樹木とみなされ
花と葉を図案化した紋章が 菊と並んで皇室に用いられているようです のちに足利・豊臣氏
など武家の間にまで広まったとの由
桐の花 うす化粧して 老いんかな 原口 ヨウ子
*花言葉 : 「高 尚」
<入居者T.I>
入居者の皆様に支えていただいたおかげで、開設38周年記念祭を迎えることができました。
感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
(施設長杉山 行由)
初日は、足柄フラワーパークへ藤の花を見に行きました。
GW明けでしたが、たくさんの人で賑わっています。
「想像以上に凄いわよ。」
「いい写真が撮れたわよ!」 <入居者M.H> 次の日は、日光江戸村に足を運びました。 「スタッフと思って思わず声をかけたら、着物に着替えたお客さんでビックリです。」 <入居者T.K> 「人参をあげて食べ終わったら、頭を"コクッ"と下げてくらました。お辞儀かと思ったら 2本目の催促でした。」 <入居者H.T>
"炭火の焼き立ての鮎!どうやって食べようか迷いましたが、美味しかったです"
皆様それぞれ楽しまれ、無事夕方ゆうゆうの里に到着。お疲れさまでした。
(生活サービス課 田邊)
この季 かぐわしく可愛らしい花として愛好される 初夏の彩花 「鈴蘭・すずらん」 をお届けします
「すずらん」 は 山 地や高原などの日当たりのよい草地に自生する ユリ科の宿根草です
庭などでも広く栽培されており 里の花壇では 群生して咲く美しい花姿を楽しめます
初夏 草丈20~30センチ 葉影に 風鈴のような形の 匂いのよい 白い小花をいくつも
下向きに開くことから 「君影草・キミカゲソウ」 の別名も
長楕円形の大きな葉は 蘭・ランに似ていますが 「すずらん」 はラン科の花ではありません
「純粋 繊細」 の花言葉どおり 美しい女性を思わせる可憐な花です
花に芳香があり 香水の原料に 山草として親しまれている花ですが 根茎部に毒があり
取扱い要注意です ただ有毒成分は薬学上 強心・利尿剤に利用するとの由
5月1日は フランスでは 「スズランの日」 とか つり鐘状の小花は 楚々とした清純な趣があり
また寂しげな風情もあって 好感のもてる花です
*花言葉 : 「幸福の再来」 「意識しない美しさ」
<入居者T.I>
今回は 林内の木陰など やゝうす暗い所で 青みを帯びて清楚に輝くように 花開く
「シャガ」=射干・著莪を お届けします
花は アヤメに似た淡青紫色 里や近隣地の湿った場所に群生が眺められる アヤメ科の
常緑・多年草です
古くに中国から渡来した帰化植物で 葉が「ヒオウギ」に似ていることから 名に漢名「射干」
の字を当てたとの由 花が蝶の飛ぶ姿に似ていることから 「胡蝶花」・コチョウカの別名も
草丈30~60センチの可憐な「一日花」ですが 花茎をどんどんと伸ばして 日々違った花を
次々と咲かせ うす暗い林の中に浮かび上がる真珠色の花姿は あやしいまでの美しさを
感じさせます
茶花として好まれていますが 「一日花」なので 蕾を用いることが多いいようです
花言葉のひとつ「友人が多いい」は 花茎をぐんぐん伸ばして 大きな群落をつくって咲く
花から付けられたとか
*花 言 葉: 「抵抗 決心」 「私を認めて」
<入居者T.I>
今シーズン最初の"スプリング大会"がはじまりました。最優秀選手権大会出場に向け上位を
目指します。
今回人生はじめての"200up"を果たした井野主任
「素直にうれしいです。」
勝負の行方はというと、右側のNさんが僅差で優勝をされました。
残念ながら左側のTさんは2位でしたが楽しかったよと、笑顔をでした。皆様今日は御疲れ様でした。
(生活サービス課 宇留野)
里に来て、4年経ちますが、駅の山側を歩くのは初めてです。
新緑が眩しい季節に弁財天で有名な松月院や松原神社、伊東公園や丸山公園などを巡りながら
約8キロのウォーキングです。
案内人さんたちの丁寧な説明(ハーモニカ演奏も)に耳に傾けて、解散後は、スコリア回廊で有名な
大東館に一人戻ってかけ流しの温泉に浸かって気分よく帰りました。
改めて自然と歴史豊かな伊東に住むことのありがたさを感じました。感謝感謝!
<入居者N.A>
森野坊乱 on 体験教室 ダイビング 「リベンジが出来た!」: スポーツ吹矢の筒を、
木村 浩朗 on 体験教室 ダイビング 「リベンジが出来た!」: ウェットスーツ姿がお
木村 浩朗 on 開設40周年記念祭 初日: 開設40周年、おめで
木村 浩朗 on 診療所棟解体工事安全祈願: 思い出と愛着のある建
on 体験ダイビングをしました: 西川一郎様 いい人
on 体験ダイビングをしました: 西川一郎様へ い
西川一郎 on 体験ダイビングをしました: めっちゃ、KM おば
西川一郎 on 体験ダイビングをしました: めっちゃ、KM お
施設長 杉山行由 on 110歳の誕生日会: F様は、最期までご自