伊豆高原と<里>の四季: 2016年1月アーカイブ
暖冬で早めの開花か=冬の花・スノードロップが 七草の正月7日に里・庭で昨年より1か月近くも早く花開くのを確認できました
早春の息吹を感じさせるこの花は 昨年の2月にお便りしまして 今回は再登場です
「スノードロップ」 とは "雪の雫" という意味で 花名の由来は 雪の雫が 「雪の精」 を思わせる清楚な白い花を咲かせることによるとの由
別名は「大雪の花」 「待雪草・マツユキソウ」 で 冬の寒さの残る早春にいち早く咲く南ヨーロッパ地方原産の球根植物で 「春告草・ハルツゲソウ」 ともいう
今年は 里の球根数もだいぶ増えて6,7株になり 可愛らしい純白の花を咲かせていて 見頃を迎えています
この 「春の使者」 は日が当たると 花ビラを開き 夕方になると閉じる特徴があり 開いた花は 恥じらうように下向きに咲くので 清純な花というイメージが強い寒中に けなげに咲く白い小花 とても可愛らしい花です
入居者 スタッフ方々など多くの皆さんに ご覧いただければと思っています
「希望」 「慰め」 「楽しい予告」
<入居者T.I>
*冬空の下 里の花壇や庭のあちら こちらで 目をひく 小さな赤い実の庭木=南天・ナンテンをお便りします。
・ 「難を転じて 幸運を招く」 との俗信を生み 実を楽しむ縁起木とされています
・実南天 紅葉もして 真赤也 鈴木 花蓑
・朽ちてなほ 白き蔵壁 実南天 風間 静子
・赤い実は 正月飾りやおせち料理に用いられ また生け花などにも喜ばれています
葉のほうもお赤飯の飾りに使われるなど ナンテン・実の用途はいろいろあるようです
・園芸種で白い実をつける 「シロミナンテン」 もあります 漢方ではその白実を干してセキ止めの薬にするそうです
・花半島・伊豆は降雪が少ないですが 雪国では小さい赤い実は雪兎・ウサギの目に欠かせないものでしょう
・初夏に白い細かな花をつけるも地味な花で目立たないので気づく人は少ないでしょう
実のほうは晩秋から冬にかけて赤い実がたわわにみのり穂を下げたように ぎっしりとなるその姿
は大変に美しいと感じます
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