伊豆高原と<里>の四季: 2017年12月アーカイブ
夕食クリスマススペシャルディナーのとき、職員によるミニコンサートが行われました。
サンタ、トナカイ、雪だるまに扮した職員がクリスマスメドレーを演奏です。
「私たちを楽しませようと新しいことをやってくれることが嬉しいわ。」
<入居者M.E>
トナカイさんより
「皆様に聞いて頂くため練習をしてきました。緊張をしましたが、楽しんでいただけて嬉しいです。」
また来年もよろしくお願いします。
(生活サービス課 宇留野勝彦)
年の瀬 本年最後の花便りは 豊かな自然に恵まれた
「ゆうゆの里」 施設内でショットした 紅葉・黄葉を 特集してお届けします
秋の里は 例年 赤・紅・黄・橙・茶の多様な姿・形の彩を 身近に楽しめて 幸せ感で一杯です
今秋は 二つの大型台風による潮風の影響もあってか カエデの美しい紅葉を
お届け出来ないのが残念ですが 拙作を どうぞご高覧ください
紅葉(モミジ)は 「紅絹・もみ」 から起った言葉といわれ 「カエデ」 の別称となったとの由
葉が 「蛙の手」 に似ていることから 古名は 「かえるで」 と呼ばれる
紅葉はカエデが最も美しいと言われており いつからか カエデがモミジの名を占有するようになり
今では カエデとモミジが全く同じ植物の名前となったとの由
ひつぢ田に 紅葉ちりかかる 夕日かな 蕪村
里には紅葉する樹木がたくさんありすぎて そのすべてを写し撮ることは難しいのですが
目につく木としては カエデ ハゼ サクラ ツタ類 ヒメシャラ クヌギ ホルトノキ アカメガシワ
などの紅葉を眺めることができます
<入居者T.I>
コミュニティホールリニューアル記念会が、大勢のご入居者が参加され行われました。
平成29年6月から工事が始まり12月はじめに工事が完了しました。
メインのホールには、ひめしゃらの木を中心に多くの木が使われ、伊豆の自然をイメージした
くつろげる空間が誕生しました。
当日は、財団のPRビデオとイメージソングも皆様にご覧いただきました。
「森の中にいるみたい。」 「温かみがあっていいわね。」 「この箱の中には何か入っているの。」
皆様それぞれ木にふれ喜ばれていました。
伊豆にお越しのさいには、新しいコミュニティホールを是非見に来てください。
(生活サービス課 宇留野勝彦)
晩秋の青空と鮮やかな柿のオレンジ色とのコントラストは 秋の風物詩
この季は 里・近隣の 「柿の実」 を お届けします
カキノキ科の落葉高木 栽培の歴史は猿蟹合戦の昔噺にあるように古く 中国から渡来
果樹と して改良され 全国各地に特有の優良品種が生まれて 今や日本の秋を代表する
果樹となっている
初夏 葉のわきに黄緑色の小花をつける 花が終わると まもなく結実をはじめ 秋に熟す
カキノキの実が柿であるという
アカキミ(赤き実)が カキの語源とする説もあり 美しい朱紅色の実は 自身シャッタを
押しながら 日本の秋を感じています
甘柿は日本で淘汰されてできたとの由 「富裕」 「次郎」 「御所」 が有名
渋柿が元来の柿だそうで 「峰屋」 「富士」 「西条」 があり 焼酎などで渋を抜いて甘くするか
干し柿に加工して食される
ヘタは漢方の生薬に 材は家具や器具の材料に利用されるという
<入居者T.I>
文化祭初日の夕食 マグロの解体ショーです。
高知県より取り寄せた本マグロをさばきます。
その前に食堂職員が余興として、きゅうりの蛇腹剥きを披露しました。
一番きれいに、そして長く切ったのは松井課長です。
さていよいよマグロの解体です。40キロほどの生の本マグロです。脂がすごくて包丁がすぐに
たたなくなるほどです。
さあそれでは、"乾杯"です。皆様それぞれマグロを堪能されていました。
「本当に今日のマグロは美味しかったは、一皿お刺身にしてもらい部屋に持って帰るます。
明日またいただきます。」
<入居者S.K>
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