ゆうゆうコミュニティ伊豆高原: 2017年4月アーカイブ
今日は"ゆうゆう絵の会"の皆さまのところにお邪魔しました。
少し肌寒い日でしたが、皆さま黙々とデッサンをされています。
それでもこころよく写真を撮らせて頂きました。完成が待ち遠しいです。ありがとうございました。
(生活サービス課 宇留野)
K様ははじめて小室山バスツアーに参加されました。
「空気も綺麗で気持ちがいいわね。」
「あらKさんじゃない。ここで会えるなんて偶然ね。」
「ゆっくりコーヒーも飲めたし、友達にも会えた。つつじもいっぱい見れて
とても良い1日でした。ありがとうございます。」
<入居者K.S>
本日は、"肺炎について"という演題で川口先生に話をしていただきました。
皆様、身近な病気でもあり身を乗りだし先生の話を聞かれる方がたくさんいらっしゃいました。
肺炎の予防には、「百吸(ひゃっきゅう)」が良いそうです。
一日に百回くらい(一度には十回くらい)深呼吸をします。深呼吸をすることで、肺の機能が高まり
自律神経が安定して、ストレス解消にも役立つそうです。
その日の夕食、食堂での会話も
「75歳以上は、肺炎に気をつけなければいけないのよ。」
と、講演会の話しがあちこちで聞かれました。
川口先生、今日はありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
(生活サービス課 宇留野)
「土の下が岩なので大きく育てるのに苦労をするのよ。」
「夏の暑い時期の水やりに気を配るの。やりすぎるとだめになってしまうし、少ないと枯れてしまう。
それらの努力で今年も綺麗に咲きました。見に来てくださいね。」
<入居者Y.N>
今回は 山林の木陰などに ひっそりと咲く晩春の花 「ヒトリシズカとフタリシズカ」です
同属の花で 低山・林内の陰地に自生する センリョウ科の多年草です
(ヒトリシズカ)
赤紫色の若葉の間に 直立した3センチ程の白色の花をつける 別名は 吉野静・ヨシノシズカで
筆のような花の形から 眉掃草・マユハキソウの名も
草丈15~30センチ 茎の先に4枚の光沢ある葉に抱かれるように 小花を綴った花穂・カスイを
かかげる 白いブラシのような雄しべが多数つく
花名の由来に ひっそりと白い花を開く様子を 静御前が一人で舞う姿に見立てたものとの説も
(フタリシズカ)
同属のヒトリシズカが一本の花穂を出すのに対して フタリシズカは 通常は2本 時に3~5本も
出すことがあり 白い細かな花を開く 別名は 早乙女花・サオトメバナです
花は小さくて ヒトリシズカと同様に 花びらやガク片もない 裸の花です 花名は 二本の花穂を
静御前とその亡霊の舞い姿にたとえて 名づけられたとの由
二人静 いやがうへにも 雨ぐもり 木津 柳芽
花 言 葉 : ヒトリシズカ 「静謐 隠された美」
: フタリシズカ 「静御前の面影」
<入居者T.I>
浜松、伊豆高原、湯河原、佐倉施設のご入居者と遺族の方が冨士霊園に集まり故人を偲びました。
「はじめて来ましたがとても良いところですね。」
<入居者K.F>
当日は、心配していた雨も降らず暖かい日です。
「何回も来ているけど、こんなに素晴らしい桜ははじめてよ。」
<入居者Y.S>
霊園から会食会場に移動中の風景です。富士山と山中湖が車窓から見ることができました。
「今日は本当に素晴らしい1日でした。ありがとうございます。」
<墓参会参加者一同>
ようやく暖かくなり、様々な花が満開となりました。
「岩場の中に咲くチューリップがきれいでしょ。」
<入居者H.T>
4月12日 待ちに待った "お花見の会" 皆様とても楽しみにされたました。
1週間前に引っ越してこられたばかりの O様ご夫婦は
「このような会に参加でき、引っ越しの疲れも癒えますね。」
4月13日晩酌会
「こんなに皆様と楽しく食事ができ楽しいです。ここに来て本当によかったわ。」
<入居者N.K>
4月14日施設長が発案、マイクロバスを運転してお花見ドライブです。
桜のトンネルを通り皆様とても喜ばれました。
伊豆高原のそれぞれの春を満喫しています。
「我が町、 伊東をもっと知りたい」という思いから、年間24回の講座を受講、修了され
平成27年3月に、伊東市「自然歴史案内人」となられた、S・Kさん。
今度は、「伊東温泉おもてな師マイスター」を目指し、全5回の研修と、実技と筆記試験を
受けられ 平成29年3月に合格、認定を受けられました。
【伊東温泉おもてな師マイスターとは・・・】
伊東市全体のおもてなし力(人間力・専門力・ガイド力)向上を目指し、平成23年度に創設した資格
認定制度です。接客の心や技術力のアップはもちろん、伊東市の歴史・文化・自然についての知識
を深め、伊東市にお越し下さったお客様に「また伊東に行きたい!!」と思っていただけるような
"人づくり"を目的としております。
S・Kさんは
"伊東市自然歴史案内人として失礼のないように" "自分の励みになる"
という思いで、「伊東温泉おもてな師マイスター」の資格を取得されたそうです。
現在は、月4回ほど伊東を訪れる観光客に、自然・歴史案内を行われています。なかには海外から
観光に来られる方もいて、「英語で説明するのが大変だけど楽しんでます。」と笑顔でお話しいただ
きました。
さくらの里でのお花見会。
「昨年の4月3日は満開だったのよ。」
<入居者O・K>
お花見会の始まりです。
ゆうゆうの里食事サービス課、 特製お花見弁当です。
「風邪をひいて、行けるか不安だったけど、参加出来てとても楽しかった。」
<入居者A・N>
「この煮物おいしい! ちょうどいい味付けで、だしも効いている。彩りも綺麗だしお弁当箱も
おしゃれだわ。持ち帰って利用するわ。」
<入居者M・E>
「お弁当、とても美味しかったわ。お花が咲いている木まで見に行って見られました。楽しかった。」
<入居者S・Y 入居者K・S>
「お花は咲いていなくて残念だったけど気持ちが良い。風もなくて、日差しは暖かいしストレス解消に
なるわ。里から近い場所に連れてきてくれると、身体も楽でとても助かるわ。」
<入居者T・K>
今日は、里のアスレチックジムトレーナーが講師の"ソフトエアロビクス" の日です。
今年の1月に 引っ越してこられたK・Kさんは初参加です。
「ひめしゃら(施設内新聞)で記事を見たときから楽しみにしていたの。」
「エアロビクスをやりたかったのよ。今日は参加出来て良かったわ。」
「また参加をするので、もっと企画してくださいね。楽しみにしてます。」
<入居者K・K>
今回は 里の春に 白い小形の花を 可憐に開く 春リンドウ・筆りんどうと同じ 春咲きの
「苔竜胆・コケリンドウ」です
庭・花壇の草地のあちらこちらに自生し 小さな鐘形の花を 日をうけて上向きに開く
リンドウ科の越年草です
草丈が 2~8センチ 花色は 白色 淡紫色 花の大きさが0.5~1.0センチほど 極小さいので目を
凝らして地面をよくご覧ください 名の由来は 小ささを苔にたとえたとの由
葉は 地に広がるように卵形で 先端が尖っています 乾燥に弱く やゝ湿った場所に多く
見られるようです
遠のけば 春りんどうの 野は青し 河野 扶美
花 言 葉: 「秘めた想い」
<入居者T・I>
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