伊豆高原と<里>の四季: 2017年4月アーカイブ
今回は 山林の木陰などに ひっそりと咲く晩春の花 「ヒトリシズカとフタリシズカ」です
同属の花で 低山・林内の陰地に自生する センリョウ科の多年草です
(ヒトリシズカ)
赤紫色の若葉の間に 直立した3センチ程の白色の花をつける 別名は 吉野静・ヨシノシズカで
筆のような花の形から 眉掃草・マユハキソウの名も
草丈15~30センチ 茎の先に4枚の光沢ある葉に抱かれるように 小花を綴った花穂・カスイを
かかげる 白いブラシのような雄しべが多数つく
花名の由来に ひっそりと白い花を開く様子を 静御前が一人で舞う姿に見立てたものとの説も
(フタリシズカ)
同属のヒトリシズカが一本の花穂を出すのに対して フタリシズカは 通常は2本 時に3~5本も
出すことがあり 白い細かな花を開く 別名は 早乙女花・サオトメバナです
花は小さくて ヒトリシズカと同様に 花びらやガク片もない 裸の花です 花名は 二本の花穂を
静御前とその亡霊の舞い姿にたとえて 名づけられたとの由
二人静 いやがうへにも 雨ぐもり 木津 柳芽
花 言 葉 : ヒトリシズカ 「静謐 隠された美」
: フタリシズカ 「静御前の面影」
<入居者T.I>
浜松、伊豆高原、湯河原、佐倉施設のご入居者と遺族の方が冨士霊園に集まり故人を偲びました。
「はじめて来ましたがとても良いところですね。」
<入居者K.F>
当日は、心配していた雨も降らず暖かい日です。
「何回も来ているけど、こんなに素晴らしい桜ははじめてよ。」
<入居者Y.S>
霊園から会食会場に移動中の風景です。富士山と山中湖が車窓から見ることができました。
「今日は本当に素晴らしい1日でした。ありがとうございます。」
<墓参会参加者一同>
ようやく暖かくなり、様々な花が満開となりました。
「岩場の中に咲くチューリップがきれいでしょ。」
<入居者H.T>
4月12日 待ちに待った "お花見の会" 皆様とても楽しみにされたました。
1週間前に引っ越してこられたばかりの O様ご夫婦は
「このような会に参加でき、引っ越しの疲れも癒えますね。」
4月13日晩酌会
「こんなに皆様と楽しく食事ができ楽しいです。ここに来て本当によかったわ。」
<入居者N.K>
4月14日施設長が発案、マイクロバスを運転してお花見ドライブです。
桜のトンネルを通り皆様とても喜ばれました。
伊豆高原のそれぞれの春を満喫しています。
さくらの里でのお花見会。
「昨年の4月3日は満開だったのよ。」
<入居者O・K>
お花見会の始まりです。
ゆうゆうの里食事サービス課、 特製お花見弁当です。
「風邪をひいて、行けるか不安だったけど、参加出来てとても楽しかった。」
<入居者A・N>
「この煮物おいしい! ちょうどいい味付けで、だしも効いている。彩りも綺麗だしお弁当箱も
おしゃれだわ。持ち帰って利用するわ。」
<入居者M・E>
「お弁当、とても美味しかったわ。お花が咲いている木まで見に行って見られました。楽しかった。」
<入居者S・Y 入居者K・S>
「お花は咲いていなくて残念だったけど気持ちが良い。風もなくて、日差しは暖かいしストレス解消に
なるわ。里から近い場所に連れてきてくれると、身体も楽でとても助かるわ。」
<入居者T・K>
今回は 里の春に 白い小形の花を 可憐に開く 春リンドウ・筆りんどうと同じ 春咲きの
「苔竜胆・コケリンドウ」です
庭・花壇の草地のあちらこちらに自生し 小さな鐘形の花を 日をうけて上向きに開く
リンドウ科の越年草です
草丈が 2~8センチ 花色は 白色 淡紫色 花の大きさが0.5~1.0センチほど 極小さいので目を
凝らして地面をよくご覧ください 名の由来は 小ささを苔にたとえたとの由
葉は 地に広がるように卵形で 先端が尖っています 乾燥に弱く やゝ湿った場所に多く
見られるようです
遠のけば 春りんどうの 野は青し 河野 扶美
花 言 葉: 「秘めた想い」
<入居者T・I>
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