ゆうゆうコミュニティ伊豆高原: 2011年3月アーカイブ
「雪柳がそろそろ満開になります」と教えていただき、 4棟の庭に伺うと「わーきれい!」と思わず声が出ました。まるで花嫁のブーケのようです。
2~3年前の桜祭りの頃に購入して、こんなに大きくなりました。毎朝早く、メジロやツグミがつつきに来るんですよ。 起きて庭を見るのが楽しみです。 <入居者 K・T>
他にもたくさんの花がきれいに咲いていました。
(生活サービス課 藤原)
本日で2回目の計画停電、時間は午後6:20から午後10時までの3時間予定
夕食は、事務所の職員も応援で、全室に配膳します。本日の献立は 「ローストビーフ」
午後6時15分、停電前に撮影
施設長から放送で、停電前の注意を呼び掛け
午後6時20分になったとたん、真っ暗に!
今日は、雨がしとしと降ってとても寒く、月明かりもないので本当に暗いです。
高原クラブでは、職員と一緒に、ランタンの明かりで百人一首を読んだり、唱歌や懐かしい歌を大合唱して盛り上がっていると、停電から約2時間でパッと明かりが!
思わずみんなで拍手 パチパチ
予定より早く解除されよかったです。
(生活サービス課 藤原)
【横浜の美容院】 <入居者 A・N>
美容院にいて、すごく揺れました。 横浜の家に戻ったら、テレビやトースターは下に落ち、本箱の上に置いてある人形の両腕はなくなり、サイドボードの扉が開いて中の食器は粉々、上に置いてある馬の耳は床にささって、床に穴が開いてしまいました。
家の中がすごくて、空き巣にでもあったのかと思いました。もし、私が家にいたらと思うと怖くなります。主人は伊豆高原にいたので安心でしたが、つくづく地震対策が大事かわかりました。
【三島の病院】 <入居者 T・K>
検査の為、病院のベッドの上にいて、心電図をとるところでした。器具を足首・手首・胸に付けて「力を抜いて下さい」と看護師さんが言ったとたん地震がおきました。すごいスピードで器具を全部はずし、胸の位置で、両腕を壁にあて私をかばってくれました。看護師さんの対応に驚きと感心です!
次はレントゲン室の前で、職員とこんな大きな地震だと余震が来ますねと会話しとたん、又大きな揺れがきてびっくり。 でもちょっと思ったのが、あー何かあってもここは病院だから安心と思いました。
帰りの道路は、大渋滞で海岸線は通行止め、里に到着したのが午後7時過ぎで本当に疲れました。帰ってからテレビを見て大変な事にショックを受けました。被災された方にお悔み申し上げます。
【新幹線の中で3時間半】 <入居者 H・T>
島田まで行った帰りの新幹線の中にいました。三島で新幹線がすごく揺れて、3時間半缶詰状態でした。やっと熱海まで電車が動き、駅に着いたらタクシー乗り場の行列にビックリ! 熱海駅で入居者Oさんに会い、主人と私と3人でタクシーに乗って帰ってきました。無事に一緒に帰ってこられて良かったです。
【小田原の小学校の体育館に避難】 <入居者 K・S>
東京から伊豆高原に向かう電車の中で、地震にあいました。電車が停車し、外を見ると木が揺れてていました。 放送が入り「地震の為、電車を降りて避難してください」 誘導された小田原の小学校の体育館で一晩過ごしました。
夕食と朝食は、先生方の手作りのおむすびとコップ1杯のお水でしたが、とってもおいしかったです。体育館の中はストーブがあり、毛布を1人2枚渡されました(私は3枚いただきました)。笑い声もあり穏やかな雰囲気でしたよ。
ただこの日に限って、いつも服用している心臓と高血圧の薬を持っていなかったら、先生方が里に連絡して薬を調べ、近くの病院までい行って手配してくれました。夜遅くまで片付けをしたり、次の日はみんなで協力して毛布をたたんだり、不安もなく過ごせ、本当に感謝の気持ちです。
3月11日の東北地方太平洋沖地震の時には、里では入居者懇談会の最中で沢山の方が集会室におられました。地震だと思い構えていると、長い揺れにだんだん不安になりました。
「被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます」
毎日報道される現場の様子に、心を痛めております。
ご入居者の声で復興を願い、コミュニティと管理事務所入り口に募金箱を設置いたしました。
「狩野川台風の時には、沢山の人に助けてもらったから、今度は私たちが助けなきゃ!」 と力強いお言葉で募金されました。 <入居者 K・K>
「お母さんは里にいるので安心。私たちのことも心配しなくて大丈夫よ!」 と東京の娘から連絡がありました。 <入居者 N・K>
計画停電の為にランタンとひざ掛けを用意された避難部屋を2ヶ所設け、職員との楽しい会話のひと時もありました。
微力ながら、節電と義援金募集で応援しております。
「被災者、救助、ボランティアの方々が無事故で体調を崩さぬ様お祈り申し上げます。そして、一日も早い復旧と復興を願っています」
伊豆高原ゆうゆうの里一同
今日はお天気が良いので、主人と二人で散歩しながら、伊豆高原駅前の「おおかん桜」の写真を撮りに行きました。
只今、五分咲きできれいでしたよ~
幼稚園の子供たちも沢山散歩にきて、賑やかでした。これからは、桜並木のソメイヨシノが咲きだすと一段と賑やかになり、楽しみです!
<入居者 H・T>
体験教室で和菓子作りに参加しました。 桜・うぐいすの2種類に挑戦!
こし餡を「包む」という作業は見ているのとやってみるのとは大違いでした。
ちょっと、ふっくらした可愛いうぐいすができあがりました。
(生活サービス課 佐々木)
すごくきれいにできてよかったです。 職人さんの技を拝見し、これから心して頂きます。
<入居者 K・T>
手の温度が高いとすぐに餡が手についてしまって苦労しました。 作る方の気持ちがわかりました。
<入居者 I・Y>
今日は「啓蟄」
大地が暖まり冬眠していた虫が穴から出てくる頃。 柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃を言います。
虫に出会うことはできませんでしたが、甘い香りの花の間を小鳥たちが嬉しそうに飛んでいました。
9棟のふきのとうも、あちらこちら花が咲いていました。
祈りの棟前のしだれ桃も咲き始めました。
庭園の白梅が満開、一枝だけ紅梅が!
彩りと香りを楽しみながら歩いていると、これからは蛙や蛇に出会うのかしら...
ちょっと蛇はこわいですね!
(生活サービス課 藤原)
2月初旬から、食堂に入ると お内裏さまとお雛さまが迎えてくれます。
お務めしている頃、2~3年真多呂人形を習っていました。
里に入居して、飾って下さると言うので、急いで2週間位で仕上げました。今年で4回目の桃の節句を迎えます。
<入居者 K・T>
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