ゆうゆうコミュニティ伊豆高原: 2017年12月アーカイブ
夕食クリスマススペシャルディナーのとき、職員によるミニコンサートが行われました。
サンタ、トナカイ、雪だるまに扮した職員がクリスマスメドレーを演奏です。
「私たちを楽しませようと新しいことをやってくれることが嬉しいわ。」
<入居者M.E>
トナカイさんより
「皆様に聞いて頂くため練習をしてきました。緊張をしましたが、楽しんでいただけて嬉しいです。」
また来年もよろしくお願いします。
(生活サービス課 宇留野勝彦)
12月初旬、伊豆高原ジオパーク研究会主催のイベントでゲンコツ山(矢筈山)に
初めて登ってきました。
里からゲンコツのコブが見え、親しみを感じさせる山で気になっていましたが
里内のポスターで登山の案内を知り、ワクワクしながら参加してきました。 参加者は数十人で
里からはジオパーク研究会メンバーの Iさん、 入居者の Iさんもご一緒になりました。
矢筈山は4000年前に火山の噴火でできた山です。
標高は816mで伊東市では一番高い山です。
鹿路庭峠(ろくろばとうげ)からの登山ルートは、登る人も少ないためか、はっきりした
登山道ができていないところがほとんど。
木の枝に付けられた道しるべのリボンテープを頼りに急な山道を登ります。
途中で炭焼き跡や巨岩空間、まぼろしの池など、見所がたくさんありました。
ガイドの先生は岩の種類について詳しく説明してくれ、とても勉強になりました。
猫の額ほどの頂上からは、残念ながら富士山は眺められませんでしたが、城ケ崎の海と
大室山が良く見えました。
ゲンコツ山に初めて登り、改めて伊豆半島の成り立ちと自然の偉大さに興味が深まりました。
<入居者N.A>
年の瀬 本年最後の花便りは 豊かな自然に恵まれた
「ゆうゆの里」 施設内でショットした 紅葉・黄葉を 特集してお届けします
秋の里は 例年 赤・紅・黄・橙・茶の多様な姿・形の彩を 身近に楽しめて 幸せ感で一杯です
今秋は 二つの大型台風による潮風の影響もあってか カエデの美しい紅葉を
お届け出来ないのが残念ですが 拙作を どうぞご高覧ください
紅葉(モミジ)は 「紅絹・もみ」 から起った言葉といわれ 「カエデ」 の別称となったとの由
葉が 「蛙の手」 に似ていることから 古名は 「かえるで」 と呼ばれる
紅葉はカエデが最も美しいと言われており いつからか カエデがモミジの名を占有するようになり
今では カエデとモミジが全く同じ植物の名前となったとの由
ひつぢ田に 紅葉ちりかかる 夕日かな 蕪村
里には紅葉する樹木がたくさんありすぎて そのすべてを写し撮ることは難しいのですが
目につく木としては カエデ ハゼ サクラ ツタ類 ヒメシャラ クヌギ ホルトノキ アカメガシワ
などの紅葉を眺めることができます
<入居者T.I>
コミュニティホールリニューアル記念会が、大勢のご入居者が参加され行われました。
平成29年6月から工事が始まり12月はじめに工事が完了しました。
メインのホールには、ひめしゃらの木を中心に多くの木が使われ、伊豆の自然をイメージした
くつろげる空間が誕生しました。
当日は、財団のPRビデオとイメージソングも皆様にご覧いただきました。
「森の中にいるみたい。」 「温かみがあっていいわね。」 「この箱の中には何か入っているの。」
皆様それぞれ木にふれ喜ばれていました。
伊豆にお越しのさいには、新しいコミュニティホールを是非見に来てください。
(生活サービス課 宇留野勝彦)
"認知症サポーター養成公開講座"が、集会室で行われました。
ケアサービス課藤原課長が、認知症の特徴や、周りにそのような方がいたときの 接し方を
スライドを使いながらわかり易く説明してくれました。
地域の方も参加され運動指導員による体操も賑やかに行われました。
「予防のためには、運動をすること、バランスよく食事をすること、外に出て誰かと触れ合うこと
が大事です。」
(ケアサービス課 藤原 裕美)
晩秋の青空と鮮やかな柿のオレンジ色とのコントラストは 秋の風物詩
この季は 里・近隣の 「柿の実」 を お届けします
カキノキ科の落葉高木 栽培の歴史は猿蟹合戦の昔噺にあるように古く 中国から渡来
果樹と して改良され 全国各地に特有の優良品種が生まれて 今や日本の秋を代表する
果樹となっている
初夏 葉のわきに黄緑色の小花をつける 花が終わると まもなく結実をはじめ 秋に熟す
カキノキの実が柿であるという
アカキミ(赤き実)が カキの語源とする説もあり 美しい朱紅色の実は 自身シャッタを
押しながら 日本の秋を感じています
甘柿は日本で淘汰されてできたとの由 「富裕」 「次郎」 「御所」 が有名
渋柿が元来の柿だそうで 「峰屋」 「富士」 「西条」 があり 焼酎などで渋を抜いて甘くするか
干し柿に加工して食される
ヘタは漢方の生薬に 材は家具や器具の材料に利用されるという
<入居者T.I>
売店の職員の方にお世話いただき、今年も京都ゆうゆうの里に宿泊して紅葉を
堪能してきました。
京都ゆうゆうの里は宇治市にありますが、ゲストルームが安価に利用でき、
京都市に近いので観光におススメです。
金閣寺
今年も主要な紅葉の見どころを回ってきました。
青空と紅葉で金閣寺の美しさはどこから見ても目に焼き付きました。
高台寺
高台寺ライトアップ
秀吉とねねの像のある高台寺の夜間ライトアップが素晴らしいと聞き、
今回の目的地の一つでした。ライトに照らされた紅葉は昼間とは違い、
はっとする鮮やかさでした。
真如堂
真如堂の紅葉は今年も見事でしたが、人手の多さから昨年よりも人気が
高まったように思います。
清水寺本堂
清水寺は今年から平成の大改修のため、ご覧のような姿でした。
元通りになるのは2021年まで待たないとならないようです。
大徳寺興臨院
大徳寺興臨院の入り口や庭のワインレッドの紅葉も印象的でした。
東福寺
毎年テレビでよくライブ中継された東福寺の紅葉、今年も見られました。
澄んだ空気に赤、黄、緑の美しいグラデーションを見に世界中の人が京都に
集まるので、 人混みは仕方のないことです。
東福寺
東福寺
今年の京都の紅葉は気象の影響もあったのか、昨年に比べ色づきが今一つでし
たが、それでも各寺院を巡りながら、思い出の宝物がまた一つ増えた気分です。
にしん蕎麦
紅葉の以外の思い出は、京都国立博物館の国宝展が見学できたことと大徳寺前
にあったお蕎麦屋さんで、にしんそばを食べ、総本家の松葉と食べ比べできたこ
とでした。大徳寺前の方がつゆが美味しく、ゆばが入っていておススメです。
(写真は松葉のにしんそばです。)
<入居者N.A>
文化祭初日の夕食 マグロの解体ショーです。
高知県より取り寄せた本マグロをさばきます。
その前に食堂職員が余興として、きゅうりの蛇腹剥きを披露しました。
一番きれいに、そして長く切ったのは松井課長です。
さていよいよマグロの解体です。40キロほどの生の本マグロです。脂がすごくて包丁がすぐに
たたなくなるほどです。
さあそれでは、"乾杯"です。皆様それぞれマグロを堪能されていました。
「本当に今日のマグロは美味しかったは、一皿お刺身にしてもらい部屋に持って帰るます。
明日またいただきます。」
<入居者S.K>
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