介護付有料老人ホーム 伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログで「山焼き」と一致するもの
この企画は、牛乳の200mlのパッケージに、伊豆半島のジオ小話が印刷されています。
静岡県東部のほとんどの学校給食に提供されており、子どもたちが毎日手に取っているそうです。
子どもたちに伝えたい魅力ある小話が募集され見事入選されました。
掲載されるのは9月以降ということで、皆様とても楽しみにしています。
「大室山で毎年2月に行われている山焼きは、元々カヤの生育をうながすために始まりました。
山焼きで美しい山体が保たれています。」
表彰当日には、サークル仲間にもご参加いただき皆様でお祝いをしました。
(生活サービス課 宇留野)
撮影:ご入居者〈T.I〉様
近くの里山から大室山麓まで片道3キロのハイキング。
天気も良く河津桜を見ながら歩きます。
「天気も良くなって気持ちいい。」
<入居者H.T> 11:30頃大室山麓のさくらの里に到着。
正午に点火。
「間近で見ると炎の熱気や灰が舞い迫力があるね。」
<入居者K.K>
「今年は全体が焼けるまで少し時間がかかりました。」
(生活サービス課 田邊)
里のテラスからも見ることができ多くの方が集まりました。
春の訪れを告げる伝統行事 「大室山の山焼き」 (2月28日) が行われた
伊豆高原は 春 到来です 弥生3月の今回は モクレン・紫木蓮をお届けします
紫木蓮 ・ シモクレンと同じ仲間に 高木に白色の香り高い大形の花を咲かせる 「白木蓮」・ハクモクレンがあります 綿帽子のような白い清楚な花で 香水の材料としても使われるとの由
モクレン = 紫木蓮は 花が 「蓮(はす)」 に似ている木から 「木蓮」 と命名されたとの由 モクレン科の落葉小高木 原産地は中国で日本には野生種がないそうです 別に 「辛夷」 「木筆」 の漢名があり 地球上で最古の花木とのことです
葉より先に 六弁花が上向きに半開し 濃い紫紅色の大輪は 全体の形が七宝焼きの壺のようにも見えます モクレンは花の色から紫モクレンとも呼ばれています
木蓮の 花高木より 散るそむる 井上 富美子
白木蓮の 散るべく風に さからへる 中村 汀女
(花 言 葉)
「自然への愛 持続性」
<入居者T.I>
わが町「私の八幡野」 (続) ・八景-スケッチ集
八幡野の伝統行事 「新春乗りぞめ」 ・八幡野港
早春の風物詩 ・大室山の 「山焼き」 里 ・ 遠望
ミュージアム通りの春
高原別荘地の秋
大淀 (潮溜り) 城ヶ崎南海岸 ・ 橋立
ポットホール--城ヶ崎海岸 ・ かんのん浜
伊豆急 「リゾート踊り子号」 伊豆高原駅
白亜の 「八幡野観音」
<入居者T.I>
おにぎり弁当を持って山焼き見物へ出発!
山焼き会場の桜の里は見物に訪れた人達で賑わっています。
いよいよ正午、点火ー!山の後方から煙が見えてきました。
こちらは、正午を迎えた里の食堂テラス。山の後ろの方から煙があがってきたのが見えます。
桜の里:枯れすすきを焼く、パチパチという音と炎が見え始めました。
桜の里:間近で見る炎は迫力満点!熱いです!
一方、里からは青空にモクモク上がる煙がひときわ目をひきます。
「毎年、焼け方が違うわねぇ~」
桜の里:煙の中から見上げる太陽は真っ赤にみえました。驚きです!
( 写真入居者Y.H)
桜の里:焼け跡を走り回っているのは、かなり大きなシカ!またまた、驚きです!
春を告げる山焼き。
真っ黒な山肌から新緑で輝く日が待ち遠しいですね♪
~あの日から三十五年~
ここだネと決めたあの日は晴れだった
いい里と笑みを交わした妻と犬
別荘のつもりでいてと施設長
何よりも温泉・食堂お気に入り
花・野菜・甘夏・柿も植えてみた
大室の山焼き 鹿も出たと言う
睦まじい三笠宮がいらした日
お手植えの松梅守る祈りの塔
花吹雪浴びてハモニカ吹いてた
七つの子唄った妻のおちょぼ口
記念祭女釼士の花の舞
伊東では安針・下田黒船祭
盆おどり花火・綿菓子・かき氷
秋の夜に彗星が飛ぶ東西
遠笠の山から跳ねた冬の星
この里は楽しかったと逝った妻
妻と犬 今日も写真で笑ってる
<入居者E.E>
開設前後と昔の写真展とともに
今日は伊豆高原施設のお祝いです。
職員パフォーマンス、男性から女性への変身が目立ったようです。
マイクで一言...、会場からは「え~」という驚き?が聞こえてきました。
ケアセンターの皆さまへ揚げたての天ぷらを!
アツアツで美味しい!海老のお代りお願いしま~す。
バランスの良い食事、運動の取り入れ方、早口言葉を復唱。先生のお話しに1時間があっという間で、とても有意義な時間でした。
発表曲のひとつ「栗の実」は、 昨年湯河原施設へコーラス交流会でおじゃました時に湯河原の方が歌われていた曲なんですよ。
バイキングではマグロの解体ショーをお楽しみ頂きました。用意したマグロは30キロ!
食堂へ登場すると、大きいね~と歓声があがります。
マイクパフォーマンスと華麗な包丁さばき!そして大トロ、中トロ、赤身に中おち...お刺身になって皆様のお手元へ!
35年を迎えた伊豆高原施設のお祝いを皆さんと行う事ができました!
当初予定していた2月9日を順延、そして順延...ようやく今日、点火の日を迎えました。
今年はご入居者をお連れして間近で見学しました。
間近だと、パチパチと焼ける音が凄いんだね!ビックリしたよ
<入居者B.Y>
あっという間に豪快に焼きつくしました。
里からは食堂テラスや2棟ブリッジから、みなさん見学されていました。
700年以上続く伝統行事と言われる山焼きも終了し、春の暖かさを待つばかりです♪
私は2013年2月の初めに「伊豆高原ゆうゆうの里」へ引越・入居した新参ものです。 入居以前から好きな事・趣味などで幅広く交流を深めたいとの願いでいました。 八幡野コミセンで「伊豆高原デジカメ倶楽部」の存在を知り、3月に里の大先輩であるⅠさんと一緒に同倶楽部に入会。
入会するや6月に会員による作品展を開催という事で、少々戸惑いはありましたが、今回初めてとなる写真展「写美の遊」にはⅠさんとともに拙作「大室山、四季の彩」(5点)を出品しました。
伊東市のシンボル的存在である☆大室山☆は国指定の天然記念物の草山です。里はその山容が美しく見える絶好の位置にあり、朝夕の食堂の行き帰りに眺めては、大自然の美しさを満喫しています。
入居5日後の2月10日、幸運にも春を告げる伝統行事・大室山の「山焼き」をはじめて見ることができました。 さらに幸運は続き、山焼き10日後の、朝食時、食堂にて冠雪した大室山の山容が目に飛び込んできました。『ヤッタ!』と、食事もそこそこにカメラを取りに行き、雪が解けないうちにと、シャッターを切りつづけました。
今回の写真展の作品は幸運が重なり、とりわけ雪の大室山の景観写真をとることが出来たことから、5月の若葉の萌えだすグリーンの山体を写し撮って、わずか4か月で大室山の四季の彩の美しい変化-山焼きを中心に冬の茶褐色、山焼きの後の黒色、雪の銀白色、若葉の緑黄色-を何とか表現できたのでは、と思っています。
<入居者T.I>
「12:00点火だよ、ほら見て煙が上がり始めた!」
「今年は順延にならなかったし、こんなに青空でよかったわね」
<入居者N.M>
「伊豆に春を告げる山焼き、今年は見事に焼きあがりました。 湯河原ゆうゆうの里の皆さん、見えましたかー?」
(生活サービス課 佐々木)
お天気が心配の中、毎年恒例の春を告げる「大室山山焼き」
花火の合図でスタート!
霞んだ空に、高く黒煙が登ります
毎年20分位で、あっとゆう間に焼けるのに、今年は雪や雨の影響もあり、ゆっくりゆっくり焼け、後からも火が迫ってきました。
大室山の上の空が、ぽっかり開いているように丸くドーム型になっています!
今年は、1時間以上かかりました。まだ残っているとこもありますね。
霞んで、きれいな映像を紹介できなくて残念です...
外の風は冷たくて、終わる頃には又雨がポツポツと降ってきました。
ちょっと寒い「春を告げる大室山山焼き」 でした。 ハックション!失礼しました‥
(生活サービス課 藤原)
連休は雪のニュースで始まり、各地で被害は続出でした。昨日までの天気が嘘のようで、今日は遠くの山まで見渡せるように空気が澄みわたり、きれいな青空です。
天城の山々の雪化粧も、食堂テラスからはっきり見えました。
本日は、大室山山焼きの予定でしたが、雪の為、来週の20日に延期になりました。
この雪が来週までに溶けて、山焼きはできるのでしょうか?
粉砂糖がかかってるように、ちょっと美味しそうに見えませんか? 私だけかしら?
<生活サービス課 藤原>
2週間前には、山焼きで真っ黒になった大室山が...
昨日は、午後からの雨が冷え込み伊豆も雪になりました。
今朝はすばらしい青空に、雪化粧した大室山がとてもきれいでした。
食堂テラスから見える、7棟のスロープの桜は8分咲きで、見頃となりまりました。
華やかな桜の魅力に、写真を撮りに来られる人にも会いました。
後ろの雪化粧の大室山と、桜が一緒に写る貴重な一枚です!
(生活サービス課 藤原)
毎年2月の第二日曜日に行われる、春を告げる 「大室山山焼き」700年続いている伝統行事。
今年は、2月14日(日)予定が雨と雪で1ヶ月も 延期になり、やっと3月14日(日)正午花火の合図 で点火されました。
今年は、眺めの良い食堂の上から撮影に挑戦! 施設維持の職員と一緒に、青空のもと燃え上がる大室山の姿をカメラにおさめることができました。
勢いよく燃え上がり、約20分程でススキに覆われた大室山は真っ黒になりました。
今年は1ヶ月遅い山焼きでしたが、これから新しい芽が出て、新緑の時期には又きれいな緑の大室山を見るのが楽しみです。
麓のさくらの里では、これから4月に向けて染井吉野や大島桜等も楽しめます。
春が待ち遠しいですね!
(生活サービス課 藤原)
2月8日(日)快晴
大室山 12時点火
《伊東の春を告げる大室山の山焼きは、700年以上も続いてる伝統的な行事です。麓から標高580㍍の山頂まで約30分前後で山肌を真っ黒に焼きつくします》
「毎年見ているけど、今年の燃え方は下からでなく横から焼けていったね」
「初めて見られて、嬉しい!」
「2時間掛けて大室山まで歩いて、間近いで山のうなり声を聞いて、迫力あったよ!」
と、皆様の様々な感想が聞かれました。
2階食堂テラスには、昼食時間も忘れ夢中でシャッターを押す方、家族と一緒に見られた方、たくさんの方が見に来られました。
大室山の菜の花もきれい咲いています。春はもうそこまで来ていますね!
2階食堂テラスから撮影 <コミュニティ 藤原>
ゆ on 春を告げる「大室山 山焼き」: 大室山なつかしく拝見