ゆうゆうコミュニティ京都: 2008年5月アーカイブ

080522英会話.JPG

 

 

老いて視覚の助けで学べば楽しからずや

(入居者 K.M)

 

 

080522英会話 (1).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

080522英会話 (2).JPG

080511プレットロロマンティコ1.JPG私はこれまでマンドリンの演奏を聴いたことは

ありましたが、マンドリンオーケストラというのは

初めてなので、好奇心もあってどんな編成なの

か、どんな音色なのかと想像をめぐらしていた

のです。それは予想以上にやわらかい音色、

やさしい響で、親しみやすく魅力的でした。マン

080511プレットロロマンティコ 2.JPGドラ、マンドセロという楽器があることもはじ

て知り、音の世界の奥深さに改めて感じ入りま

した。マンドリンの大家、故中野二郎先生は、

きっとこのような音色を心から愛し魅せられて、

このオーケストラを創設されたにちがいないな

どと思いを馳せながら、優美な演奏を楽しんだ

080511プレットロロマンティコ 3.JPGことでした。

 夏の午後のひととき、このような素敵なミニ・

コンサートを催してくださった皆さまに感謝してい

ます。

(入居者M.S)

 

 

 

 

書道080525.JPG山笑い、風光る好季節。

スタッフの援助を受け、日々を大事に      

過ごしたい。

 

時事川柳

 ・料亭は「もったいない」をはき違ヘ

 ・信頼と暗黙、死語と成る気配

 

                ( 入居者 S.M )

 

080518TM1.JPG

私は小さい頃から花が好きで、いつの日か自分

の手でいろいろな花を育てて楽しみたいと思っ

ていました。

そして、年を重ねるにつれ、小さな夢を実現させ

るべく寸暇を惜しんで庭に種を播いたり挿し木

をしたり一鉢一鉢ふやして咲かせました。

全くカメラの知識も無かった私が一生懸命花に

向かってやさしく撮りつづけ、その作品が皆様

のおかげで10年前、「庭で咲かせた花の写真

080518TM2.JPG集」として出来上がりました。

つたない作品ですが御高覧賜りますれば幸に

存じます。

(入居者 T.M)

 

 

 

080518TM3.JPG

 

 

 

 

 

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080514寺社巡り1.JPG

 

前夜の激しい雷雨も上がり、里の二十人近くの皆さんと、

五月晴れのもと佐保路に肩を寄せ合っているような三つ

の寺を訪ねました。

法華寺、海龍王寺、不退寺。

中でも、海龍王寺の十一面観世音は長年開扉なかったと

のことで、装飾品が残存している珍しい像です。

(入居者 K.M)

 080514寺社巡り2.JPG     

 

 

 

 

 

 

 

080514寺社巡り3.JPG

 

 

 

 

 

 

 

  080514寺社巡り4.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらんぼ080512.JPG

   

3月に咲いていたさくらんぼ「オウト

ウ」が たくさん実をつけ、赤く色づき

まし た。                  

少し酸っぱかったですがみずみず

しく美味しかったです。

   (コミュニティサービス 浅井)        

 

 

さくらんぼ2 080512.JPG

  花壇にて080508.JPG                             

私はお花が大好きで、お花をさわって

いると無心になれます。花壇の花も、

野の花も皆同じです。華道は18の

とき から長年しておりました。

今も里でいけばなを楽しんでおります。

 

             (入居者 H.Y )

                      

いけばな080429.JPG  

 

 

 

 

 

 

080507カラタネオガタマ.JPGこの時期ゆうゆうの里のあちらこち

らで見かけるカラタネオガタマという

名前の花。

江戸時代中期に渡来したと

言われています。

英名ではバナナツリー。

名前の通りバナナの香りがします。

現代のようにバナナが普及してい

                         なかった江戸時代の人たちはこの

                         花の香りを何と例えていたのでしょう?

 

                          コミュニティサービス 中川

080502銀竜.JPG

山菜摘みで見つけました。話に聞いた

ことはありましたが、見たのは初めて

す。                      

全体の姿を竜に見立て、白銀色をして

いる所からこの名がついたそう。白っぽ

い姿から幽霊が連想され、キノコに見え

るところから、ユウレイタケ(幽霊茸)の

別名があるそうなので菌類かと思ってい

                         ましたら草類らしいです。

                               その後散歩をしているとあちこちでみつ

                         けました。

                                      (入居者 H.N)

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