参加する楽しみ、つくる喜び: 2012年11月アーカイブ
豊穣の秋の風景が目に浮かびます。
直径10cmの植木鉢に3粒の種籾から15本の稲株になり、83粒の籾がなりました。
戦中・戦後の食糧難を経験した我ら住人にとって、瑞穂の国、日本の文化の中心は稲作であり、白米を腹一杯食べるのが至福の時でもありました。
この「バケツ稲」(注:バケツで稲作)の応用は、苗代・田植・除草・消毒・稲刈・脱穀・籾すり・精米等の米作りの文字どおり八十八回以上の厳しい農作業に何らの機械・器具を用いません。
鉢に水やりと、わずかな化学肥料だけで、黄金の農村風景が味わえ、最後には甘酒を楽しめます。
来年はモチ米作りで「餅」に挑戦するため、種籾は確保しました。皆さんも挑戦してみては如何でしょうか。
( 入居者 K・T )
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