参加する楽しみ、つくる喜び: 2014年2月アーカイブ
無くなって以来、毎年催される京都〈ゆうゆ
うの里〉の行事が楽しみになっております。
今年は『アフタヌーンティー』バイオリン&ピ
アノのコンサートの掲示があり、「生バイオ
リン」が聞けるのを楽しみに出か
会場に入るといつもガランとしている集会
室が一変し、ホテルのライブハウスのよう
な雰囲気に変わっており、ゆったりとした気
分で席に座ると、ウエイトレス姿の職員が
すぐに注文を取りに来て「チョコレートケー
キとコーヒー」を頼みチョットした豪華な気
分を味わうことが出来ました。
前半の30分位は同席した入居者の方と雑談に花が咲き、日頃会話する機会の
少ない者にとって楽しい一時を過ごし、続いて約1時間のコンサートがありました
が、バイオリン演奏は勿論良かったのですが、「高嶋ちさ子」ばりのトークが素晴
らしく、曲についての説明や、手拍子の練習あり、発声練習あり本当に楽しいバレ
ンタインを過ごす事ができました。来年はどんな企画か今から楽しみにし
ております。
平成26年2月13日
入居者T.N
「『大正琴コンサート・琴音人&ミント』1月26日(日)午後2時~」と貼りだされた、京都〈ゆうゆうの里〉の掲示を見て、小さな大正琴何台か並べて弾く演奏会と思い、最近買ったビデオカメラのテストを兼ねて聴きに行きました。
処がオープニング曲「ソーラン節」が始まった途端に耳を疑いました。大迫力の音が会場に響き、そのハーモニーの素晴らしさは「これが大正琴?」とびっくりし、先生の熱演する姿とテクニックに見惚れ、引き 込まれ聴き入ってしまいました。
曲目は「星影のワルツ」「ここに幸あり」「碧空(タンゴ)」「夜桜お七」と親しみやすい曲が演奏され、会場からの拍手に応えてアンコール2曲を加えて14曲、最後に「夕焼け小焼け」と多彩な選曲でした。
演奏の途中に楽器の紹介があり、ソプラノ(弦4本)、アルト(弦2本)、テナー(弦1本)、ベース(弦1本)と4種類の大正琴が使われている事を知ると共に、私の大正琴に対す るイメージを一変させるものでした。
今回のコンサートは先生が司会進行をされ、曲の紹介と共に始終笑顔で話される内容がとても面白く、シルバー川柳から「アーンして昔恋人今介護」私達も・・・・とか、演奏会用に揃いの衣装を作った経緯、去年オーストラリアのメルボルンで4回公演した時アンコールの声の中に「ビューティフル」があり、私たちが美人だから?いや衣装なのか・・・」と楽しいトークに笑いあり、本当に楽しくあっという間のコンサートでした。
トークの中に「大正琴は全国に沢山の流派があり、その中で文部科学省から認定されているのは5流派、私達は「琴伝流」。「生花」で言えば「池坊」クラスですと紹介されましたので「ちょっとネット検索」してみると、大正琴は100年前頃に始まり「琴伝流」は現在「全国で40万人、講師が1万人」とあり「成るほどトップクラス」納得しました。
今回の演奏メンバーと編成は、宇治市にある永谷和子先生の教室「琴音人(コトネット)」の生徒さんの中から選りすぐりの6名の方と先生の7名が来られ、「琴音人」7人編成と、上級者4名編成、3名編成による「ミント」の演奏でした。
そんな訳で目的のビデオ撮影が全く疎かに成ってしまい、カメラのテストに成らなかったのがチョッピリ残念です。
来里された「コトネット&ミント」の皆さま、里に紹介された入居者のOさん、企画設営された里の関係者の方に感謝致します。
平成26年1月29日 (入居者 C.N )
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