それは「カナダ・ケベック州のサーカス」が始まりで1984年に設立しました。
日本での公演は「2009年のコルテオ」「2011年のクーザ」「2014年のオーヴオ」に続き、「2016年はトーテム」です。待ちかねていたCIRQUE DU SOLEIL の大阪公演は7/14から10/12までです。京阪電車、中之島駅下車、ホテル・リーガロイヤルの隣接地です。
動物を使わないサーカス・アートとストリート・パフォーマンスの魅惑的かつドラマチックな融合であり、ワイルドで斬新なコスチューム、魔法のような照明、オリジナルの音楽を取り入れたショーです。
「トーテム」は生命にまつわる物語です。「トーテム」では「異なる種」と「進化の歴史」を表現しています。中央の舞台へ続く花道は海を表現しているのです。
オープニングの「カラペース」は甲羅という意味で、古代の水から生まれた亀をテーマに両生類と魚たちの活気あふれるコミュニティで舞台が彩りを放ちます。
パフォーマーの身体を使って「進化の歴史」を再現します。鍛えあげた身体と演技の冴えは観客を魅了してやみません。高さ2mの一輪車に乗る驚異のバランス技を始めて見ました。フープ・ダンスの見事なストーリーテリング。ローラー・スケートで1,8mの小さな台座の上をスピード回転する1組の恋人の演技等々。ミュージシャンの音とリズムの力に引き寄せられました。
フィナーレは、近い国、遠い場所、あらゆるところの歌に起源を持ち、みんなでその歴史を共有しながら、アーティストたちは祝います。ともに踊り、不思議に満ちた土地を、創造の儀式を、そして最後は生命の豊さを満喫し、楽しむのです。
観客の手拍子、そして拍手は鳴りやみませんでした。もっともっと見たいと思いながら、瞬く間に過ぎた2時間半でした。
オキナグサ
美声?で名の知れている ひろ爺 on 新年祝賀式: 今年の正月は天気に
浦谷 雅行 on 新年祝賀式: 僭越ながら、龍笛演奏
浦谷 雅行 on 令和元年!全員集合!!~一祭合祭ゆうゆう祭~: 皆様の前で歌わせてい
私もあやかりたい ひろ爺 on 100歳 お祝いの会: お祝いの席に出席す
木村 浩朗 on 100歳 お祝いの会: Uさん、Tさん、Oさ
木村 浩朗 on フクロウと落ち葉: 秋の作品展にむけて、
木村 浩朗 on 今年最初の向日葵: きれいなヒマワリです
京都ゆうゆうの里 K・S on 『 仙 人 掌 の 花 』: オキナグサ様 良い
木村 浩朗 on 来年は...大阪ゆうゆうの里でも踊りましょう!: 揃いの浴衣で踊るなん