楽しかったボルネオ旅行!

021.JPG

魚市場で見つけた うちわ海老

4匹で30リギット(900円くらい)

2階でボイルしてもらって7リギット(210円くらい)

という言葉に誘われて求めてしまった・・・

その美味しさは格別だった

ソースを付けずその儘が一番

小踊りして喜び食す

この時は知恵が足りなく

日本酒が一寸有ればなぁ・・・と思いました

店にはない・・・ ないのだ 残念・・・

 

 

 

 

 

 

041.JPG海鮮料理の店で

価格と鮮度 好みの合った

ところで決めたはずなのに...

何と平凡に海老のバター炒め

空芯菜 イカの炒め等を

食べながら 秘密でH2Oの

ペットボトルにそれぞれ 

日本酒 ウイスキー ジンを

詰めてそしらぬ振りして

美味しく頂いてます!

 

 

042.JPG

ホテルから2時間かけて

車で郊外の村へ移動し

ジャングルクルーズに

出かける

途中天然ガス原油が燃えている

ところもこの目で見た

防虫剤を念入りに噴きつけ

完全武装で出かける

 

 

 

053.JPG

枯れ木のように見えるが

テング猿が芽を食べて

しまうそうだ・・・

群れをなして飛び廻っている

一部の人がワニ!!

と呼んだので

振り向いてみたが

私には見えなかった・・・

 

 

 

 

045.JPGマングローブがびっしり

生えている大自然満喫の旅

他に手長猿や蟹喰猿も見たが 

私には物足りない

何かドキドキする様な

動物に会いたかった

川の水は泥水ではないが

黒っぽい茶色

動物を探す旅なので

船は静かに進む

夕日を後に出発点に戻り

現地人の普通食をご馳走になる

これが以外に日本人の口に合って

美味しかった

夕暮れが迫ったら今度は暗闇の中

船で蛍狩りに出かける

木に群がっているので

まるでイルミネーションの様に見える

さすがに暗い・・・

蛍そのものは日本の蛍より小さい

蟻くらいの大きさだった

暗いのにどうやって操船するの?と質問したら

慣れですね!と言われた

 

067.JPGサピ島に向かう高速艇

エンジンのところだけ

水面について上部は浮いている

バタン バタン とい衝撃!

腰や背中にくる・・・

時速60キロ以上は

出ているであろう

ものすごいスピード 

ライフジャケットが膨らむ

髪がなびく 怖くはない

かえって愉快だった!

 

086.JPG

サピ島でさんざん遊び

もう引き上げようかという頃

檻の外ににいたはずの

ボルネオオオトカゲがごみ箱を

あさっている

1メートル以上の大きさ

動作は緩慢

危害を加えなければ

いたっておとなしい

ある人が串刺しの肉を与えようと

目の前に手で差し出したが

食せず 

手を離して地面に置いたら食べ始めた

バーベキューの匂いのためか山のほうからぞろぞろと

いう感じでたくさん降りてくる

自然色なので目立たない

あれ?なにか動いていると思うと

それがオオトカゲ!

10匹くらいは見た!

 

111.JPG

ボルネオ鉄道 蒸気機関車

タンジュアル駅からパパール駅までの

77キロの鉄道の旅を楽しむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

110.JPG  

機械室に入っても良いとの許可を得て

写真を撮ってみるも

これだけだと薪小屋みたい

生まれてこの方 電気になるまで

戦時中も日本では石炭を炊いて

走っていたのに 薪とは・・・

本当に驚く

大井川鉄道も石炭だった

そのためか煙もやわらかいし 綺麗

匂いも炭カスもなく

その点では薪の方が良いかもと思った

途中トンネルも有ったが

煙の被害は感じなかった

 

 

 

138.JPG

ル メリディアン

12階の窓辺からの夕陽

5日間 同じホテルに居ましたが

夕焼けは素晴らしかった!

太陽が大きく

輝く色が何ともいえず美しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

038.JPG日本酒好きの私のために2リットル入りを

用意してくれたので満足!

5泊6日の旅には充分に足りて良かった

ビールも少し呑んだりはしたが

やっぱり日本酒は一番元気が出るし

楽しい!

 

【 入居者 K.B 】

コメント(2)

K.Bさん。これを見て、他の方がご自身もやってみようと思われるかも知れませんので、補足します。先ず、ボイルでは無く、steam(蒸し)です。調理代金は7リンギット(Ringgit)です。逆に調理法は 蒸す しか選べません。場所は、コタキナバル魚市場に2階は無く、魚市場前の、陸側の青果、肉市場の2階です。こんな大きな うちわ海老 は常時有る訳では無いです。我々は幸運でした。魚市場なので、遅くても11:00前には行かないと、良い鮮魚は売り切れます。必ず有るのは、活マングローブ蟹(和名:ノコギリガザミ)です。大き目の個体を買って、向かいの2階で蒸して食べても旨いと思います。イスラム圏なので、屋台や、安食堂ではビールしか置いていませんので、日本酒が飲みたい方はペットボトルに入れて持って行くしかないです。蒸してくれるのは、中国系の食堂で、この1軒しか有りません。写真の通り、蒸した丸ごと出てきます。店に言えば半分に切る位はやってくれるかもしれませんが、海老、蟹の捌き方を知らないと、チョットつらいかもです。でも、それもまあ旅の楽しみの一つですね。 添乗員より。

ボルネオに旅行に行ったとは良いですね(^^♪沢山の写真を見せて
頂き嬉しいです 何時も元気で良いですね
やっとPC開く事ができ 貴女の楽しそうな姿が見られて元気を
貰えました♫これからも楽しい元気な姿を見せて下さい。
では お逢いできる日を楽しみにしております。
       康子(^^♪

コメントする

総アクセス数

2022年10月

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

月別 アーカイブ