月日の経つのは早いもので湯河原ゆうゆうの里も35周年という節目の年を迎えました。
朝の放送から、今日一日が楽しみに・・・
友人と一緒にパンフレットを片手に、コミュニティ広場の式典会場に向かいました。
今年は看板も装い新たになり記念の年に色を添えていました。
式典では、青木理事長、西田施設長の祝辞、 そして、永年勤続表彰が行われました。
生活サービス課の半田さんは、30年以上もお勤めをされ、施設の生き字引きのような方だとつくづく
感じました。絵手紙の先生、斉藤さんも同じだそうです。お二人とも益々のご活躍を期待しています。
ケアサービス課の新山さん。新卒から10年間、いつも変わらない優しい気持ちで、ありがとう。
皆様、お体に気を付けて、これからも宜しくお願いします。
これから、場所を移して大食堂に行きま~す。
湯河原施設初めての「まぐろの解体ショー」です。
解体師・・・食事サービス課「村松課長」登場~
村松課長は、若いのにすごい腕の持ち主でした。
目の前で見た大きな鮪は、生の本鮪。35周年にかけて35キロと思いきや、そうそううまくはいかない
らしくて、将来に向かって40キロへと奮発して下さったらしい・・・その鮪をサクサクと手早く解体してし
まう。かっこよかったですよ!!
質問「お寿司にしたら何貫取れますか?」
解体師「2千貫は取れます」 と言われ目の前は大トロのお寿司がグルグル回って、沢山食べたい
なぁ~と、お腹が急に減ってきました。 実は、お昼に鉄火丼を美味しく頂いたのです♡
午後からは「ゆうゆうフェスティバル」 これは演芸部門のお披露目です。
入居者も職員も一緒に楽しみました。
今年は、伊豆高原施設から異動された二人の課長さんが、夏祭りに引き継いでやってくれました。
見て下さい。裕次郎とチャイニーズ可愛いですよね。
思わず、裕次郎と一緒に記念撮影もしちゃいました。皆さんの芸達者に感服しました。
本当に楽しいひとときをすごさせてもらいました。 私・・・?来年をお楽しみに。
【入居者 R.F.】
今年、初めてゆうゆう祭に参加させていただきました。
スタッフの方々のお心尽しのおかげで、とても楽しい二日間でした。
有難うございました。
また、来年を楽しみにしております。
1107、福本とも子