母への感謝を表す母の日の起源は
世界中で様々あり、日付も異なりますが
日本ではアメリカに倣って5月の第2日曜日になりました。
「アメリカで生まれた母の日が、
どのようにして日本に広まったのだろう?」と調べたところ
日本に広まるようになったのは明治末期から大正にかけてだそうです。
当時、青山学院教授のアレクサンダー女史がアメリカの母の日を紹介し
それがキリスト教関係者によって広められました。
(1913年、アンナ本人が青山学院にメッセージを送ったという説もあります。)
その後、1949年頃から、日本でも5月の第2日曜日が「母の日」として定着するようになりました。
カーネーションを贈るようになったのも
アメリカの母の日の起源と言われているアンナの亡き母が好きだったお花が
カーネーションだったからだそうです。
今年の里の母の日は
正面玄関、管理事務所、売店、ケアセンター1階・3階の5ヶ所に
アレンジメントを置かせて頂き、
売店ではお買い上げの方に
折り紙のカーネーションをお渡ししていました。
いつもより特別に「母を想う」きっかけに感謝し
里でも母のように気にかけて接して下さる方々に感謝し、心を込めて。
いつもありがとうございます。 【 職員 青田 】
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