暑い日が続きますね。水分補給には麦茶がよいそうですよ。
前回に引き続き、「ゆうゆうかるた」を通じて、今回はA.Fさんにインタビューをお願いしました。
Q:お気に入りのかるたは?
A:たくさんありますよ。
(ゆうゆうかるたの冊子にいくつも付箋が・・・、絞り込んでいただきました)
その中でもと言われたら「お水のかるた!」
湯河原の水道水が美味しくてびっくりしたわ。
それから・・・
みかんの花の時期になると朝、窓を開けるとふわっと花の香りが入ってきて気持ちが安らぐのよ。
今年の夏祭も最高に楽しかった。
鶯の鳴き声、里の周りは緑も豊かな街並み。小学校も近くにあり通学する子供たちとすれ違うと、今まで住んでいたところと変わらない生活が送れると実感。不安が少しなくなりました。
湯河原のマンションに引っ越したようで、老人ホームに入居したとは感じられませんでした。
里の一番は温泉。特に夜、のんびり露天風呂に入ると今日も一日幸せだったと感じます。
今年の夏祭も最高に楽しかった。
ラストの湯河原温泉海上花火大会、やっぱりテラスから見る花火は、迫力が違うわ!
お腹に響くのよ。毎年楽しみにしています。
お腹に響くのよ。毎年楽しみにしています。
花火の絵札はケアセンターの方々が折り紙を折って貼り絵のように作ってくれました 。
1枚1枚を皆さんが一所懸命作って下さる姿を思い出します。
Q:健康を保つため心がけている事や、最近、興味を持たれていることは?
A:健康の為、なるべく動く事。歩く事かしら。
あとは今までと同じように趣味を続けられるのもいいわね。
それから、連鶴サークルに入ったの。
真鶴の文化祭で連鶴の展示を見てこれはすごい!と思った。
1枚の折り紙で羽や口、尾をつなぎながらいろいろな形に鶴をつないでいくの。
頭の体操になるわよ。
今は秋の「ゆうゆう祭」で展示できるようにサークルのみんなで頑張っています。
連鶴は昨年できたサークルです。
A . F さんが感動した真鶴で出会った連鶴を作られた先生が講師で来ていただいています。
楽しみにご参加して下さり有難うございます。
今回、改めて湯河原には四季を感じられる自然がたくさんあり、
「湯河原」という環境そのものが魅力にあふれた土地であることに気づかされました。
【 入居者 A . F 】
【 職 員 髙橋 】
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