コミュニティカウンターに「高砂百合」が涼やかに活けられています。
職員さんが自宅の庭に咲く花を持ってきてくれたそうです。
暫し暑さを忘れますね~
「高砂百合」は大正時代頃に観賞用として導入された多年草。
テッポウユリに似ていますが、花の外側に紅紫色の筋があり葉が細く、
繁殖力が旺盛で各地で野生化して増えています。
ゆうゆうの里の近くに「ゆり公園」というところがあり、昔はこの
「高砂百合」がたくさん咲いていたそうです。
里の中にもあちらこちらで今を盛りに咲いています。
それから、この百合は1年ごとに花数が1つ増えると言われます。
1番つぼみが多い株を探して歩くと、6号館の駐車場、里のマイクロバス
乗り場の入口に12個の花数がある百合を発見!!
皆さんも花数を数えて見てください。
【 入居者 T . H 】
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