南郷山中腹の土手の斜面で群生しているヨモギを見つけました。
この季節にこれほどの丈のヨモギが自生しているのはさすが温暖な湯河原です。
摘み取ったら、ザルいっぱいになりました。
茎の部分は取り除き、柔らかい葉の部分だけを炭酸であく抜きしながら3分間ほど茹でます。茹で上がったら冷まし、包丁で細かく刻んで叩いて、もち米と混ぜ、家庭用餅つき機に入れて1時間もすれば餅の固まりになります(写真 ③)。
適当なサイズにちぎって丸めると草餅の出来上がりです。
早くも春の香りが口いっぱいに広がりました。
【 入居者 Y.M 】
〇職員より
写真からヨモギのいい香りが伝わってきますね。
出来立ての草餅、美味しそう!
おなかが鳴ってしまいそうです。
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