幕山散歩コース沿いにある梅の木のなかで、
すでに開花しているものを見つけました。
梅には観賞用の「花梅(はなうめ)」と実を採るための「実梅(みうめ)」とがあって、合わせると300種以上になるのだそうですが、ブログに載せたのがどれにあたるのか、不明です。
300種もあれば、花をつける時期も、実がなる時期や大きさもそれぞれなのでしょう。
ことしの幕山梅林の「梅の宴」は2月6日―3月7日の予定です。
いずれにせよ、
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」
という有名な句もありますから、日本海沿岸地域の豪雪のニュースをよそに、湯河原では、春が一歩一歩近づいているようです。
【 入居者 M.N 】
〇職員より
松尾芭蕉のお弟子さんの句ですね。
1月上旬で梅の花が咲き始めているとは驚きです。
大寒はこれからですが、湯河原は一足先に春の訪れを感じることができました。
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