1月10日(日)この日は湯河原町吉浜地区のどんど焼きです。
毎年ご入居者の方たちと一緒にどんど焼きの様子を見に行っていましたが
今年は新型コロナウィルス感染予防の為中止となりました。
そこで今年は代表して
職員1名がどんど焼きの様子を見に行って来ました!
どんど焼きとは、門松やしめ飾りなどで、出迎えた歳神様を
お正月飾りを焼く事によって
炎と共に見送る意味があると言われています。
消防団の方たちが見守る中、点火されました。
見る見るうちに火が燃え上がり
あっという間に大きな炎に包まれました!
この中にはゆうゆうの里より回収したお飾りも入っています。
どんど焼きという名前の由来に
・火をつけるときに「尊や尊(とおとやとおや)」
と囃し立てる言葉がなまった
・竹を燃やした時の「ドンッ」という音から
・どんどん燃える様子から
どんど焼きと呼ばれるようになったと言われています※諸説あります
どんど焼きという名の通り、【どんどん】と
大きな音を立てて燃え上がりました。
30分程でたくさんあったお飾りは燃え尽きました。
来年のどんど焼きはまたご入居者の皆様と一緒に行けるといいですね。
【 職員 石橋 】
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