ケア職員さんから、依頼を受けケアセンター1階で自作の「紙芝居」の実演
をさせていただきました。
演目は「こぞうのはな」と「ごん助じいさまとえんま大王」の2作です。
実演中、皆様の様子をみる余裕もなく、内容が伝わっているのかな?
と不安でした。終了後、大きな拍手をいただき「子どもの時に紙芝居を
みましたか?」とお聞きしたら皆さん、高く手をあげてくださり
「伝わった!!」とホッとしました。ありがとうございました。
【 入居者 T . W 】
担当職員から
当日の参加者は17名(うち、入居棟からも2名参加されております)
皆さん紙芝居の舞台をご覧になって何がはじまるのかワクワク。紙芝居が
はじまると集中してご覧になられていました。
また、紙芝居は本を作るより、演出を考える分大変なことや、動物園の
裏話なども紹介してくださり、皆さん子どもの頃を思い出しながら楽しん
でいらっしゃいました。次回は2月にお願いしました。
コメントする