「里」のシンボルである。施設入り口の熱海ザクラが見ごろを
迎えています。
五、六分咲きというところでしょうか。
花の蜜を求めてメジロもやってきました。
どこからか白梅、紅梅の香りも漂ってきて、湯河原は一気に春めいてきました。
【入居者 M . N 】
職員情報
※里の「熱海ザクラ」は開設当初のご入居者が植樹され、毎年、1月に咲き始める早咲きの桜です。
熱海ザクラの原種は台湾・沖縄地方の寒緋桜(カンヒザクラ)と関西以西に自然分布する山桜の交配種です。毎年1月上旬~2月に開花します。河津桜より約1か月早く咲く日本一早咲きの桜です。
熱海市を中心に栽培されているところから「熱海ザクラ」と言われるようになりました。熱海市の「木」に指定されています。
「熱海ザクラ」と「河津桜」の違いは、河津桜は寒緋桜と大島桜の交配種になります。2月上旬から咲き始め3月上旬まで約1か月と花期が長く楽しめます。里の近くではゆめ公園で楽しめます。
いつも楽しみな里のシンボルの熱海桜🌸
今年もお正月から元気に咲いてますね❣️
これから次々と咲く里内🌸も楽しみです。