2013年2月アーカイブ
今年で4年目の僕の「フクジュソウ」
やっと、花が満開となりました。
今年も、立春を過ぎても気温が低く
快晴の日も少なく、日光を待ち望ん
でいた様子。
2/23(土)、やっと朝から快晴、
心地よい気温と日光が満開の花を
咲かせて
くれました。「自然のめぐみ」にありがとう。
2株・大小8ケの花が春を告げて
います。
「フォト575」を2句
「ふくじゅそう
はるをつげんと
はなひらく」
「きんのはな
ひざしにむかって
はるをつげ」
(入居者 T・K)
今年も東南アジアで1ヶ月間の個人によるボランティアをしてきました。
このボランティアには、個人の他に、国際協力機構(JICA)の69歳まで準公務員として働けるシニア・ボランティア(SV)と各種団体の事業におけるボランティアがあります。
興味ある方はインターネットネットのキーワード、「ボランティア」、「海外」で索引すると、2,250万件の内容が閲覧できます。また、公的機関のJICAからはURL、http//partner.jica.go.jp/で国内・海外でのボランティア、あるいは専門職として働ける職種を探せます。
カンボジアの首都プノンペンは未だに公共交通機関もなく、単独での日本人の観光客はなく、北部のアンコールワットの観光には興味が集まっています。近年オートバイ・自動車の普及で市街は活気が出て、昭和30年代半ばの日本の光景を思い出します。2月1~4日はシハヌーク前国王の葬儀があり、美しい街は静寂でした。
カンボジア王宮前広場
※葬儀前の風景(2/1~2/4)
同風景※ノドロム・シアヌーク前国王の遺影が飾られている
王宮前広場からトンプサップ川とメコン川の合流点
マレーシア国
クアラルンプル市にて
多くの日本人はカンボジアについて、混沌の時代後の発展途上国として貧困を想像しますが、食物の「とうもろこし」等は年中収穫でき、飢餓などの心配もありません。熱帯地方特有の悠久の時間で過ごせ、市街には大邸宅が多く存在し、貧困がどこにあるのか戸惑います。
その点、日本は長い冬をいかに過ごすか、子供の教育はどうするか、等々、いつも緊張した生活で、幸福感から見ると、途上国とどちらが幸せなのか疑問を感じます。
皆さんもボランティア活動に挑戦してみませんか。
( 入居者 K.T )
パソコンと写真があれば、オリジナルカレンダーが作れます。1月から12月まで
作 りましたが、その中から2枚載せます。
犬と一緒の3月 桜の綺麗な4月
もちろん写真だけでなく、クリップアートを使ってもオモシロイのが出来ます。イラストも・・・。挑戦してみてください。
( 入居者 K.S )
昨年12月はじめ、里内のサークル「オカリーナ」で、ご指導をして頂いている、フルーティストの伊澤隆志先生から「いまNHKが募集している"みんなで震災復興支援ソング「花は咲く」のミュージックビデオを作りませんか。"に応募してみませんか?」とのご提案がありました。 早速打診してみたところ、会員の皆さんも大乗り気で、東日本大震災の被災者を元気づけるために少しでもお役に立てるならばと、フルートとオカリナはレッスンは棚上げにして数回のリハーサルを重ね、何とかミュージックビデオを完成させ、NHKに送付しました。 内心、まさかと思っていたところ、2月18日の午後、20日夜に放映しますとの知らせがあり、正直驚きました。「明日へ」というタイトルのわずか1分間の番組で、8シーン中の1シーンですからあっという間でしたが、微々たる行為であっても人のお役に立てたという満足感が会員全員の心を十分に満たしてくれた一瞬でした。 《YouTube「花は咲く」京都ゆうゆうの里オカリナサークル》でもご覧いただけます。
( 入居者 M.N )
「義理チョコ」も貰えなくなってから久しい。京都〈ゆうゆうの里〉では2月10日に「バレンタイン企画」として、生演奏を聴きながら美味しいケーキとコーヒーを味わう「アフタヌーンティー」があり、楽しい一時を過ごしました。
集会室はちょっとした「ライブハウス」に変身。流れる音楽はギターとウクレレのデュエットで心地よく耳に響く。 曲目は
さて「義理チョコ」ですが、最近は「友チョコ」に変わり自分で手作りした物をプレゼントすると聞き、インターネットを開くと 「友チョコ」の作り方が沢山紹介されていました。
勿論コンサートの来場者にはチョコレートのプレゼントが有りましたが「何チョコ」と名付ければ良いか?考えてみましたが浮かびません。いずれにしてもこの様な素晴らしい企画を立てられ実行された里のスタッフの皆さまに感謝します。
( 里の旅人 )
旅行会社のツアーでは色々参加していますが、今回は里から里までバスでということで、行ってみました。気心の知れた人達だけでの旅行というのは本当に気楽で、職員さんにも我が儘を言いながら、荷物を持つ心配もなく、心置きなく買い物も出来、ゆっくり出来ました。
「たこせんべいの里」では試食に、買い物に、大わらわ・・・。
「美術館」では本当に多くの陶板画に感動しました。高い建物は建てられないとの事、山を掘って地下3階迄作ってあると聞き、規模の大きさに驚きました。
夕食はさすがに料理旅館。口パクの鯛ににらまれて、「怖い、こわい。」と云いながら、おいしく頂きました。
「人形浄瑠璃」の館も新しくなり、ゆっくりと観られたし、水仙も咲いていて、楽しい旅行でした。水仙の花を買って帰り、一週間ほどいい香りにつつまれて幸せでした。
浅井さん、藤岡さんお疲れ様でした。
夕食は無理を言って椅子席にしてもらってのがとてもうれしかったよ・・・。
( 入居者 S.H )
少し買い過ぎた「たこせんべいの里」に始 まり、「わ~凄い!」、と云う感嘆の声し か出ない「大壁画」に迎えられた「大塚美術館」では、女性館員の丁寧な解説で名画の真髄を味わい、二時間はあっという間でありました。宿の夕食は、鯛・さざえ・蛸等の海の幸に、淡路牛のステーキまで付いた超華さ、これで乙姫様がお越しになれば、まさに竜宮城の世界。
翌日、「淡路人形座」で楽しい解説 と共に、しばし枯淡の境地を味わった後、「灘黒岩 水仙郷」の急坂を息を切らして登った先に見た可憐な水仙の大群落は、「お見事」の一 言に尽きました。
里としての一泊旅行は、初めての試みとの事で、お世話願った浅井さん・藤岡さんのお疲れはさぞやと思いながら、次回の計画を心待ちにしている今日この頃であります。
(入居者R.N)
今回の旅行は何処も良かった。
「大塚国際美術館」は3時間余りの見学だったけど、すべて観る事は出来なかっ
た。一日かけないとね。
夕食は良かったね。鯛の活造りは眼
がまだピクピクしていて美味しかった
よ。お風呂もここの湯は三大美人の
湯と言われているだけあって、ヌルッ
とした湯で気持ち良かった。
翌日の「淡路人形浄瑠璃」は初め
に人形の説明があったので、どの
ようにして動かすのか良く分かり
よかった。
「水仙郷」は越前をイメージしてい
たので思ったより規模が小さかっ
たが、満開近く咲いていたので綺麗だ
った。
ぜひ、またこんな旅行に連れて行って欲しい。
( 入居者 S.M )
これ「ふきのとう」やね。春を感じ るわぁ~。
昔、おばあちゃんがふきのとうを
採ってきて、ふきのとう味噌を作
ってくれたのを思い出すわ。天麩
羅にもしたり。菜の花と一緒で春
らしいね。
( 入居者 R.H )
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