淡路島の旅を終えて(2)
少し買い過ぎた「たこせんべいの里」に始 まり、「わ~凄い!」、と云う感嘆の声し か出ない「大壁画」に迎えられた「大塚美術館」では、女性館員の丁寧な解説で名画の真髄を味わい、二時間はあっという間でありました。宿の夕食は、鯛・さざえ・蛸等の海の幸に、淡路牛のステーキまで付いた超華さ、これで乙姫様がお越しになれば、まさに竜宮城の世界。
翌日、「淡路人形座」で楽しい解説 と共に、しばし枯淡の境地を味わった後、「灘黒岩 水仙郷」の急坂を息を切らして登った先に見た可憐な水仙の大群落は、「お見事」の一 言に尽きました。
里としての一泊旅行は、初めての試みとの事で、お世話願った浅井さん・藤岡さんのお疲れはさぞやと思いながら、次回の計画を心待ちにしている今日この頃であります。
(入居者R.N)
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