2015年6月アーカイブ
梅雨のバスツアー。雨を心配していましたが、舞洲に着くと傘もささずに歩け、おまけに朝早いおかげで、人の出が少なく、ゆっくり満開のゆりの美しさと香りを楽しみながら散策しました。帰る頃には続々人が多くなり、「よかったね。」とバスに乗り、次の目的地、帝国ホテルへ向かいました。
いざ楽しみの「グルメミュージック船 ひまわり」に乗り組み、クルージング。帝国ホテルのフレンチは船の中とは思えない室内。正装のボーイさん、雰囲気も良く、(ミュージックは自動演奏のピアノでしたが・・・)ワクワク、メニューを見ながらおいしいランチを頂きました。 食後はデッキに出て、周りの景色を見ながら心地よい一時を過ごしました。 船の高さが高くて、橋が通れないので、大阪城、中之島には行けないとの事でコースとしてはちょっと残念・・・。 「雨が降っていなくて、本当に良かった わ!!」 浅井職員の雨女伝説、ボツボツ終了かもね。楽しいバスツアー有難うございました。
( 入居者 S.H )
6月に入り、「フォルクローレ コンサート」がありました。過去、里の企画で南米の民族楽器の演奏は初めてでしたので、是非聴きたく出かけました。演奏者はペルー出身でワイラ(風)ジャパンの代表のグットベン・ゴンサ氏、17年前から沖縄を始め日本全国を回り演奏しているとの事でした。(ネット検索すると、5/29大阪、5/30兵庫、5/31名古屋、6/7姫路とあり、その忙しさに驚きました)
演奏は数種類のケーナとサンポーニャ、それに太鼓(ボンボ)を巧みに使い、その音色はさすがにプロ、演奏を聴きながら目をつぶると、アンデスの山々の景色が浮かんで来ます。曲目はゴンサ氏の作曲が主でしたが、『コンドルは飛んで行く』では皆さんと一緒に手を叩き、九ちゃんの『見上げてごらん夜の星を』を全員で歌いました。特にアンコールの『カノン』は素晴らしかったです。
ゴンサ氏は日本語が上手く、曲間にインカ帝国時代の世界遺産マチュピチュの事、地震が多い事、ケチュア語等ユ―モアを交えて語り、楽器の説明でも大きいケーナは?と質問し「ママケーナ」、小さいのは?「アンターラ」(あんた等)です、と楽しませてくれました。演奏終了後に、ゴンサ氏から、今、原住民の子供達は貧しく学校にも行けない状態で、そのチャリティ活動をしており、子供達が作った小さなサンポーニャをお配りします、との説明があり、皆さんに直接渡しながら親しく会話されたり、一緒に写真を写したり、和やかな雰囲気のコンサートでした。最後に関係者の皆さま大変御苦労さま、感謝します。
( 入居者C.N )
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