ゆうゆうコミュニティ京都: 2012年6月アーカイブ
70歳からピアノを始めて、現在83歳で す。途中しばらく止めたりもしましたが、 里に入居して楽器演奏室もあるので再 挑戦しました。嬉しいことに娘が月2回 教えに来てくれます。仕事、家事、そし て介護の合間をぬって遠く生駒から来 てくれるのですが、私も月2回は会える ので楽しみにしています。最近の歌は メロディが難しくてなかなか覚えられま せんが、根気強く教えてくれますので、 頑張って続けたいと思います。 ( 入居者 E.O )
5月生まれの入居者対象の食事会に参加しました。施設長さん、職員さん、誕生月の入居者7名で和気あいあいの中で話がはずみました。食事は施設長さん、職員さんが運んで下さったので嬉しいような、勿体ないような・・・。
お料理は食事会のために食堂の職員さんが作った特別料理です。写真の他にケーキやフルーツもついてとてもおいしかったです。1年後の食事会も楽しみにしています。
(入居者K.S)
茶摘みや茶作りをかねてより一度体験してみたいと思っていました。そして この春、里に入居したお陰で早速この企画に恵まれました。
枝先の極やわらかい若葉だけひとつひとつ手で摘み取るのはなかなか楽しい。でもこれを長時間続けるとなると随分重労働であろうと思った。
小学唱歌の「茶摘み歌」からは、明るく楽しい風物詩だ位に思っていた私には以外であった。丘陵全体のお茶摘みとなると、全部人手による昔では大変な作業であったと思う。だから茜だすきの装束や楽しい歌声と共に鼓舞して働いてきたのだろうと、そんなふうに改めて感じた。
午後収穫した葉を自分達で飲めるようにお茶にするためにかなりの時間をかけることとなる。分厚い麻布の上で手が疲れるほど擦ったり、手揉みし、ようやく粘りが出るようになると仄かな香りが漂ってきた。その後ホットプレート上で焦がさないように煎るように乾燥させて、初めて完了。
手数をかけて頂いたお茶は本当にほっこりと素朴で味わい深いものであった。
今の時代は色々工夫を加えられ、洗練されたお茶などに慣れてきている。でも古来の緑茶と言うものはこんな風だったのではと思う。お茶を頂きながら 気持ち豊かなひとときを過させて頂いた。
( 入居者 S.H )
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