コロナ、コロナで行事は縮小され、ツアーや折々のコンサートなどは全て中止、本年はつまらない年になってしまった。『百人展』はどうなるかと気掛かりだったが予定通り開催された。新しく入居された方々も出品され、入居者、スタッフの力作を楽しませてもらった。どれもが甲・乙つけがたい傑作揃い、隠れた才能に驚かされたり羨ましがったりと十分目の保養をさせて貰った。残念なのは昨年まで出展されていた方の作品の無いのが寂しい、目立ちたがり家の私などは出したくても不器用で何もできず歯がみをしているのに。
私が入居したのは頃の平均年齢は70才前半、今85才とか。そのせいか出品される方が減っているのが気になる。隠れている「能ある鷹」の皆さん、精々爪を磨き勿体振らず次回には自慢の作品を是非ご披露ください。期待しております。
芸術の秋なのに全く無芸の ひろ爺
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