参加する楽しみ、つくる喜び: 2017年10月アーカイブ

秋の長雨、台風とお天気が心配でしたが、お昼前からよい天気になり良いお墓参りが出来ました。

昼食のホテルプラザ神戸のレストランから見る景色がとても良く、美味しい食事がより美味しく感じました。神戸のホテルだけあって、パンがとても美味しく、3つも食べられた方もいました。

その後、小磯記念美術館では、以前見た絵に再対面出来てとても感激しました。

                                                                    （ご入居者Ｙ･Ｍ、Ｔ･Ｎ、Ｔ・Ｏ）

先日行われたゆうゆうの里がある建物全体の防災訓練に参加しました。
地震後隣のホテルで火災が発生したとの想定の訓練で、職員の方の誘導でひろばに避難いたしました。
訓練後ＡＥＤを使った講習と起震車での地震体験がありました。
ＡＥＤはよく聞いていますが、実際倒れている人に遭遇したとき、出来るかどうか心配になりました。
起震車の体験では、阪神大震災のことを思い出しました。
今回体験した地震が突然来たら･･･
あの怖さを思い出すことができるいい機会になりました。

                                                                                       （入居者Ｈ・Ｙ）

普段、タルトタタンはいただかないので喫茶タイムに来ました。
真っ黒けで驚きましたが、美味しかったです。
話にも花が咲き、楽しいひと時でした。

                                                                                               （入居者C・H）

白い布に被われたテーブルに豪華なご馳走
ゆうゆう祭の成功を祝って、私たちの慰労会です
先生もご出席下さり、おいしいご馳走と笑いの中、時間を忘れて楽しい一時（いっとき）を過ごしました。

来年の成功も先生に御願いして「森へ行きましょう」を大合唱で締めくくりました。
お手伝いくださった方々、本当にありがとうございました。
                                                                                     （入居者Ｍ・Ｔ）

仲間同士でお月見会を３階テラスで行いました。
会は始まり、お酒もすすみ、後はお月様が出るのを待つだけ。
でも、なかなか出て来てくれません。

長い間待ち続けた月がようやく、ゆうゆうの里の建物の横から顔を出したときには、お月様の光の優しくてきれいなことに、「さすが"中秋の名月"」と感激しました。

食事サービス課の「お月見弁当」も美味しく、お月見にはぴったりのお食事でした。

よいお月見が出来ました。

                                                                             （入居者Ｍ・Ｎ）

恒例の行事、幕開けのセレモニーで、挨拶をということなので「喜寿」を迎えよい思い出になると引き受けはしたが話し慣れている理事長、施設長の後、旨く喋れず恥掻きから始まる。

職員『実践研究発表会』では、部署ごとに改善努力をしていることを知る。入居者のS氏やK女が「見えないところで大変な努力、実践をされ心強く感じた」と感想を述べたのに共鳴し大きな拍手を送った。

「バラエティ・タイム」ではコーラスサークルの麗人の中の「腹黒一点」として舞台に立つ。私が練習中には一度も間違わなかった箇所を失敗したのは無念であった。詩吟の会では機械のトラブルがあり気の毒だったがどれもこれもご愛嬌、職員の出し物では忙しい彼女ら何時練習したのか楽しい「ダンス」を華麗に披露、何時も物静かな事務のUさんの「ギター・ハーモニカ・歌唱」の弾き語りの特技にも驚く。

「被害者は誰」で芸人の罰ゲームの様なことを、理事長、施設長以下職員がやらされ大いに笑う。

食事は「ミニバイキング」。握りながらの「寿司」、揚げ立ての「天麩羅」他、ステーキ、鰻、おでん等々、何種類かのデザートも供され舌鼓を打つ。
2日目は「ゆうゆう朝市」人気商品はあっという間に売り切れる盛況ぶり。
午後は始めてみる「ヘルマンハープ」という珍しい楽器の音色を楽しむ、合間に手品も披露して楽しませてくれる。
フィナーレは「特別夕食会」ワインを嗜みながら「天童よしみ」そっくりさんの「ディナーショー」は大変な盛上がりで楽しい2日間の幕を下ろした。

                                          喋るのは得意だったはずなんだけど　ひろ爺