嬉しい出来事: 2013年1月アーカイブ

 

フェスティバルホール.jpg「大阪フィルハーモニー交響楽団・公開リハーサル」待ちかねていた1月19日です。
11:30チケット引き換え12:00開場13:00開演の為フェスティバルホールに出かけました。
2,700席は幸運の招待客で満席。フェスティバルタワーの2階から7階がホールです。
1階席から3階席まであり、私の席は2階の中央でした。バルコニーボックス席が、新たに2階席、3階席の両サイドにありました。車椅子でも1階から客席までスムーズに入れるとのことです。4月10日のオープニングは、イタリアのフェニーチェ歌劇場が飾り、新ホールと共に再開する第51回大阪国際フェスティバル(OIF)の開幕公演となっています。
 本日は客席に入る記念すべき最初の入場者となるのだそうです。
「公開リハーサル」は船橋洋介・指揮で、明日1/20大阪市中央公会堂で行われる予定の「オーケストラ・ファミリーコンサート」のリハーサルを、フェスティバルホールの舞台で公開するという形式で行われました。音響効果のテストも行いました。
指揮者のナマの声でのリハーサル風景は、マイクを使用しなくても広いホール内に響き渡り、思いがけず楽しい雰囲気が伝わりました。曲目はファミリーコンサート向きの、誰にもよく知られた曲ばかりでしたが、ナマのシンフォニーは迫力がありました。 世界一を誇る新しくなったフェスティバルホールの、深紅の客席から舞台を望み感無量でした。
 新春の贈り物を下さった神様に感謝しきりです。


入り口.jpg                                       

                                      「オキナグサ」

 

   「ご当選のお知らせ・おめでとうございます」 朝日新聞社からの封書が届きました。それはフェスティバルホール「公開リハーサル」の招待状でした。

 

招待状 10%.JPG 

   「大阪フィルハーモニー交響楽団・公開リハーサル」が2013年1月19日に行われるので朝日新聞デジタル愛読者の申し込み受け付けがあり、応募者より抽選の結果、当選したとの知らせでした。私はかつて当選などしたことが無いので驚きました。くじ運は全く無いのです。種々の応募をしてきましたが、当たったためしが無かったからです。

   これは神様が私にくれた「ご褒美」に違いないと思いました。中之島フェスティバルタワーが11月6日に完成し、新フェスティバルホールのオープニングは4月10日の第51回大阪国際フェスティバル(OIF)の開幕公演となっています。今回は、オープニングに先立って行われる公開リハーサルなのです。「大阪フィルハーモニー交響楽団・公開リハーサル」では2時間の演奏が楽しめます。この様な素晴らしい機会を新春に与えてくれた神様に感謝しながら、1月19日を指折り数えて待ち望んでいる私です。

                                                                                             

                                                                                   "オキナグサ"

総アクセス数

2020年1月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

月別 アーカイブ