嬉しい出来事: 2018年1月アーカイブ

昨年参加したボウリングツアーで新しい方とも親しくなることができ、今年はリラックスして参加することが出来ました。
帰って来て、ボウリングのスコアが１００越えたことを里のジムトレーナーに伝えたところ「ジムトレで肩を柔らかくしてきたからですよ！」と言われ嬉しくなりました。
今回はチーム戦もあって、とても盛り上がりました。
次回が楽しみです。

                                                                                                                     （入居者T・O）

毎月2回の「喫茶タイム」。私は食事制限がある身、普段から間食はしない。しかし大の甘党。当日は昼食を控えその時間を待つ。
月後半は食堂スタッフ手作りの物が出されるが、これも本物の職人が作ったのではないかと思うほどどれもが美味しい。
月前半は全国の有名菓子店からのお取り寄せだ。今回は九州太宰府の『梅が枝餅』。もう50年以上も前に参道の茶店で熱々の餡入りのこの餅で舌を火傷しながら味わった思い出がある。天満宮にも入念にお参りしてきたが、元が元なので御利益は全く無く大馬鹿の儘なのは悔しい。
掲示が出てあの時の暖かい『梅が枝餅』は旨かったなと楽しみにしていたが暖めないで出すとのこと。ところが当日はスタッフの方が焼きながら出してくれた、小豆、砂糖等.上等の材料を吟味しているのだろう。甘さ、温かい柔らかい餅、上品な味で絶品だった。

菅原道真が「東風(こち)吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ」と詠んだ「飛び梅」の故事に因んで選んだのか？「梅昆布茶」との相性もよくとても美味しく、いつもの喫茶タイムより大勢の方がお越しになっている様に見受けた。

                                                                  ありし日が懐かしかったひろ爺

昨年に「新年祝賀式」で年男年女を代表して一言"挨拶"と"乾杯"の発声を頼まれました。大役を引き受けたものの、初めてのことで、大晦日の日から緊張して眠れませんでした。当日は、緊張しましたが無事終わってホッとしています。

今年は新しいことに、そして自分で"感動"できるものに挑戦する年にしたいと思います。
                                                                                       （入居者Ｍ・Ｙ）