2022年6月アーカイブ

湯河原駅から真鶴駅の間の地図が欲しいとのお声がたくさん

ありました。また、里からお散歩に行く時に持っていける

地図が欲しい。できればトイレの場所とか、急坂(湯河原は坂の町なので)が分かればいいなぁ等々・・

これまでお散歩マップを作りましたが、それでは足りない!   もっと遠くまで歩きたいとの声から、湯河原ゆうゆうの里を  中心に歩いて調べてこの度完成いたしました。

5号館展示コーナーの渡り廊下側に大きく展示しました。

ご入用の方はコミュニテイカウンターにご用意してありますので、どうぞお持ちください。

 

図120220625.png

【 コミュニティ 高橋 】

619()は父の日です。


日頃の感謝を込めて

男性ご入居者の皆様へ

お花のプレゼントをさせていただきました!

 

母の日のプレゼントと言えば

カーネーションがお馴染みですが

父の日の贈り物としては

黄色のアイテムが良いと言われています。

 

父の日発祥のアメリカでは

父の日の提唱者が亡くなった父親の墓前に白いバラを飾ったことから

亡くなった父親には白いバラを

存命中ならば赤いバラをプレゼントするようになったとの事。

 

それが日本では

黄色には、愛する人を守るという意味があり

これが、愛する家族を守るため日々一生懸命に働くお父さんのイメージにピッタリ!

という事で、黄色のバラや黄色のアイテムをプレゼントすることが定番となったようです。

 

そこでゆうゆうの里では

元気な皆様のイメージに合うような

黄色いヒマワリをお贈りさせていただきました。

 

2022.6.19図1.jpg

「まさかこんなプレゼントを頂けるとは思わず驚きました」

 

2022.6.19図2.jpg

「ヒマワリを見ると元気が出るね!」


など喜んで頂く事ができました。

 

そしてこの日お誕生日を迎えた方も

 

2022.6.19図3.jpg

「こちらこそいつもありがとう」

 

皆様これからもよろしくお願いいたします。

【職員 石橋】

今月のゆっくり散歩は地元、吉浜を歩きました。

普段何気なく通り過ぎてしまう道・・今日はいろいろ話を聞けるらしい。

楽しみだね。

午前は朝雨が残っていたため、午後からのみ行われた。

曇り空の中、管理事務所前に集合。本日のルート説明後、準備体操をして

出発〜

図1-20220616.png

コミュニティバスの路線に沿って吉浜小学校へ。吉浜海岸が眼下に広がる

はずが、本日は曇りの為空と海の境界線が分からないな。

吉浜の海で数年前から「シラス漁」がまた、できるようになったこと。

そのシラスは福浦漁港で直売されていると知る。

図3-20220616.png

第1目的地の「吉浜稲荷神社」に到着。創建、由来等説明を受けていると

ご住職らしき人がいて源頼朝との接点の話を聞いた。

図4-20220616.png

吉浜稲荷神社前の道祖神さまは口紅を差している。珍しい。

図5-20220616.png

ここの梵鐘の下がくぼんでいるのはなぜかご住職に問うと「鐘の音を増幅させるようにくぼんでいる。」との事。あまり見たことがない。昔の知恵を感じる。

図6-20220616.jpg

吉浜海岸を右手に海沿いに進む。

第2の目的地「素鵞神社」に到着。昔は鳥居の所まで海だったと聞く。

海岸はここからは見えない。だいぶ埋め立てているようだ。

図6-20220616.png

創建、由来を聞く。ここは山への入口。石材で栄えていた時は重要なポイントだった。それを知る手掛かりは「飾り屋台」と言われる祭事に欠かせない豪華絢爛な屋台*。その飾り屋台は湯河原に6基現存する。そのうちの2基がこの素鵞神社にある。今はガレージの中。元旦と8月の例祭で拝見することができると聞いたので見に来ようか。

20220616a.jpg

*素鵞神社の飾り屋台とは

高さ4m近くの大きさ。欅で作られている。製作者は後藤三治郎橘恒敏(江戸彫工)と武志伊八朗信由(安房国彫工)江戸時代の名工の彫物が1つの屋台を飾っている。この事からこの吉浜地区が石材等の輸送・交易によって潤っていた中、江戸や安房の高名な彫工に仕事を依頼していた事実を明らかにする資料として位置づけられる。

 

図7-20220616.png

もう1つ、見て欲しいと職員に促されて社殿の左手、比叡神社の祠の前にちょこんと小さな狛犬が3体、鎮座している。私の知る狛犬とはちょっと違うような・・通称「はじめ狛犬」と言われ、狛犬を知らない江戸時代の石工が熟慮の末に掘ったものらしい。このように保存状態が良いものは神奈川県ではここだけと聞きそんなに貴重なものかと、もう一度まじまじと見た。

図8-20220616.jpg

帰りは上り坂。ゆっくり歩こうや。

図9-20220616.jpg

我が家に到着! 約5000歩。やっぱり歩く事は健康にいい。吉浜の事もいろいろ知れる。また、参加したいね。職員さんご苦労様。

【 入居者 S  .  N  】

草取り①.jpg 今年最初の草取りボランティアです。

皆様、30分黙々と草取りをして頂きました。

草取り②.jpg 「暇つぶしにはちょうどいいね。もっと草取りをしていたいです。

【入居者W.T

30分でちょうど雨が降ってきたのでコミュニティ広場でお茶を飲み終了です。

また来月もよろしくお願いします。梅.jpg

こちらは、2日後に中庭の剪定に業者さんが入った時に、収穫してくれた梅です。

大小さまざまですが、5㎏程ありました。

ホタルが飛びはじめました

 

2022.6.13図4.png

との掲示を見つけ

「これは絶対に見に行かなければ!」

と思い参加‼

 

まさか里からこんな近い所で

これほどの蛍を見る事ができるなんて知らなかった。

 

2022.6.13図1.jpg

 

2022.6.13図2.jpg

 

生まれて初めて見る蛍に

とても感激致しました!

 

2022.6.13図3.png

写真には撮る事ができなかったので

イメージのイラストをのせて・・・。

【入居者Y.M

楽しみにしていた

小田原城あじさい・花菖蒲まつり

 

66日に九州地方よりも早く

梅雨入りしたばかり

天気が心配でしたが・・・

雨もなく良かった。

 

2022.6.10図1.jpg

 

曇り空の小田原城も

趣があって良い!

 

2022.6.10図7.jpg

 

さっそく公園内に入ると

目の前に沢山の

花菖蒲と紫陽花が広がっており

圧巻‼

 

2022.6.10図2.jpg

  2022.6.10図3.jpg

2022.6.10図4.jpg

そしてこの小田原花菖蒲園には

黄色の花菖蒲があるとか・・・

探してみたら

 

2022.6.10図5.jpg

 

ほんとに黄色の花びらでビックリ‼

 

【愛知の輝

 

という品種との事。

とても貴重なものを見る事ができて感動。

 

さらにこの小田原城には

 

イヌマキという巨木があるそう

 

幹回り4.5mもあり

小田原市の天然記念物に指定されているとの事。

 

2022.6.10図6.jpg

 

たしかに立派な木でありパワーを貰えそう。

 

小田原城の周りには

桜の葉がまぶしく輝いており

桜の花とはまた違う美しさがある。

 

2022.6.10図8.jpg

 

そしてもう一つのお楽しみ

 

一夜城ヨロイヅカファームでのお買物。

 

美味しいパンや、

小田原の自然で育った野菜や果物

 

2022.6.10図9.png

 

たくさん買物をさせて頂きました。

 

美しい花に

楽しい買物

 

いい気分転換ができました。

 

2022.6.10図10.png

2022.6.10図12.png

2022.6.10図11.png

2022.6.10図13.png

 

【入居者T.T】

5月下旬、絵手紙を楽しむ会に参加しました。

今月のお題は「紫陽花」いろいろな手法を使い描きます。

スタンプ画法・タオル画法・大きく描く・細い線で描くなど、見本を職員

さんが描いてくれました。どれにしようかしら...

いろいろな紫陽花も用意してくださいました。

図1-20220525.png

午前と午後のグループに分かれて、さぁ始めましょう~

図2-20220525.png

私は誰も描いていない赤い紫陽花にしましょうか。

この時間が私のリラックスタイム何も考えずに筆を運びます。

今月も参加できて良かったわ。

【 入居者 M  .  O  】

 

皆さんの作品を展示しました。どうぞご覧ください。

図3-20220525.jpg

図4-20220525.jpg

総アクセス数

2022年10月

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近のコメント

63ね on 木の葉に「秋」を: 数日ぶりの様子、嬉し
朋 on 里で見つけた、カラスウリの花: 私も初めて見たけど、
63ね on 夕涼み会: いいですね〜。遠くか
63ね on 夕涼み会: いいですね〜。遠くか
朋 on 夕涼み会: 楽しかったです❣️
朋 on オニグルミ: 初めて知りました。
朋 on オニグルミ: 初めて知りました。
朋 on 湯河原 テクテクマップ完成!!: わーい、コレはいいで
朋 on 郷土を知る散歩: 読ませて貰うだけでも
ゴンちゃん on 桑の実: 子供のころ、養蚕農家

月別 アーカイブ