永田農法で育てたサトイモ
「永田農法(ながたのうほう)」とは永田照喜治(1926年―)創始した農法で、出来 るだけ少ない肥料と水で育て、野菜本来の育つ力を最大限に引き出す「断食農 法」、「スパルタ農法」と呼ばれる農法です。 作業はいたってシンプル; ①畑を耕す ②ケイ酸カルシウム(石灰よりも効果が長く続い)を撒く ③「住友液肥」を水で薄めて撒く④後は週1回③を繰り返す 肥えた土地は要りません、ふかふかも土も要りません。小石くらいはそのままでO K.その他、植え付け前の処理方法とか、少しの決まり事はありますが、初心者に も誰にでもできます。その永田農法で収穫したのがこのサトイモとショウガです。 ( 入居者 S.S )
収穫時、茶畑の一坪農園にお邪魔しました。ご夫婦仲良
く作業されていました。初めて聞いた「永田農法」です
が、とても立派に成長したサトイモとショウガでした。これ
からもがんばって色んな野菜を育てて下さい。
( コミュニティサービス 浅井 )
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