恒例の宇治川の花火
今年は天気に恵まれ8月10日に 第52回の花火大会が実施され 「源氏物語宇治十帖」「源氏ろま ん」をテーマとする花火7,000発が 打ち上げられました。京都ゆうゆ うの里がある宇治は源氏物語終 焉の舞台で安土桃山時代に城が 存在した歴史有る地だそうで、打 ち上げプログラムは「オープニン グ」から始まり「紫のゆかり」「蜻蛉 の舞」「平安の四季」などと続きフ ィナーレとして「光源氏は永遠に」 で終わっていましたが、源氏物 語に疎い者にとってどの花火がど れなのかさっぱりわかりませんで した。「宇治川花火大会」は小規 模なものだと思っていましたが 「PL花火大会」「琵琶湖花火大 会」「なにわ花火大会」と並ぶ関西 を代表する一つとして今回の見学 者は昨年より4万人多く21万の人 が訪れたと報道されていました。 今年も撮影に挑戦しましたが、会場から3キロ位離れた部屋からでは思うようには 撮れず、その中から選んだ3点の写真をご覧下さい。 (里の旅人)
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花火はシャッターを押すタイミングが難しいですね。
綺麗とおもって押したら遅いですものね、
よく撮れていると感心しています。