誕生日を祝う「ゆうゆう祭」(2)
式典が終わると食事です。大食堂の横にテント張りの屋台が並び、その中でも目玉は「マグロの解体ショー」。本マグロのお造りは絶品でした。
午後から毎年恒例の入居者と職員による色々なショー「ゆうゆう玉手箱」が行われました。最初に登場したのは「花咲く会」によるコーラス。今年初めて玉手箱に出ようと決め、3月から一生懸命練習されたそうです。
2番目の登場は今年の新卒者女性3名によるダ
ンス。見ている方も若いエネルギーを貰いました。続いて自称「ゼンジー南京都」の手品があり、テクニックはともかく言葉のやりとりが面白く、会場は笑いの渦でした。
3番目には入居者が「ソーラン節」を大変上手に踊られ、お馴染みの曲でもありで楽しく拝見しました。
休憩後の4番目は事務管理課の「サザエさん」。漫画の主人公に変装したのはお見事で、音楽に合わせて踊る姿が面白かったです。 5番目のCCの職員による「モーツァルトはお好き?」は編曲・演出が面白く、客席から"アンコール"が出る程好評でした。
最後の演目は「三波春夫「俵屋玄蕃」もどき」と称して槍の柄で打ち合う音が会場に響く迫力のあるチャンバラを披露され終わりに舞踊で締め括られました。 今年もあっという間に2時間が過ぎ、楽しいひと時を過ごしました。ご出演の皆さま、本当にご苦労さまでした。
入居者( C.N )
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