誕生日を祝う「ゆうゆう祭」(1)
10月4日、5日の二日間、〈京都ゆうゆうの里〉の第17回「ゆうゆう祭」が開催されました。
4日の前夜祭では、「京都ムジークフェライン」さんによります吹奏楽のコンサートの公演と夕食会でした。
「京都ムジークフェライン」のコンサートは迫力あり、団員の方々が客席にも降りて下さり、とても和やかな雰囲気でした。曲目も知っている歌が多く、時々は口ずさみながら聴き入りました。最初はお部屋でゆっくりテレビで見ようかと思っていましたが、会場に行って生の演奏を聴き本当に良かったと思います。ぜひまた来ていただきたいと思います。
( 入居者 R.S )
5日の午前中に記念式典があり、理事長、施設長、前白川区長、現白川区長の式辞に続き、職員10年勤続表彰、鏡開き、きょうゆう委員長の乾杯と、厳粛かつ和やかな雰囲気の中、催されました。
前白川区長の話を聞き、山林を造成してここに施設を建設する為には色々な問題があり、その解決に区長として大変ご苦労された事を実感しました。また、この地がマツタケ山だった事や、動物の棲家に我々は住んでいることになり、鹿やイノシシ等が出没するのは当然の事と認識を新たにしました。
( 入居者 C.N )
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