飾り巻き寿司を作りました。
2月23日当日喫茶「白川」に行くと、卵の黄身、エビのさくらいろ、青のりのグリーン等々で色づけされた数種の美しい寿司飯が準備されていました。
夫々で鉛筆位の太さの巻き寿司を6本作り、「まきす」でまるく形作り、1本の太い巻き寿司にすると、切り口が美しい花形になっています。
傍らに、赤かぶの酢漬けを花びらに見立て、ころ柿を芯に、黄身の裏ごしを蕊にした椿の花をそえて、盆に飾り付けました。
「食べるのがもったいないね。」等と言いながら、用意されたハマグリの吸い物と共に美味しく戴きました。
お土産に持って帰ったのを見て、夫が「綺麗なものが出来るんだな。」と感心しきりでした。
準備万端の上に、丁寧に教えて下さった食事サービス課の村松先生、サポートして下さった職員の皆様、有難うございました。
( 入居者 M.G )
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