ルーベンスの模写

深川様.jpg一昨年の4月のことでした。朝起きたらめまいがし、天井がぐるぐる回って気持ちが悪くなり、手足のしびれや吐き気もあり、立ち上がることができませんでした。

携帯で息子を呼び出し、病院まで行って診察と検査をしてもらいました。そのときに診ていただいたのが宇治川病院の河本圭司先生です。(写真の左側)先生は関西医科大学名誉教授で、ご専門は脳神経外科です。診察の結果は長年のストレスによる過労とのことでしたが、将来認知症になるから脳トレをやるようにといわれました。

それ以来、診察と薬をいただきに定期的に通院しています。先生は明るくて快活な方のうえ、いろんなことをご存じでお話しするのが楽しみです。なんといってもびっくりしたのは、世界でも類のないシャレコーベ・ミュージアムを開設され、そのコレクションは6,500点以上もあるということです(詳しくはシャレコーベ・ミュージアムのHPをご覧ください)。また6月18日、25日にはNHKテレビの "ぐるっと関西おひるまえ" に出演されます(11時30分~正午まで)。歴史、文化、風俗、美術、文学など、先生とお話ししていると診察の時間を忘れてしまうくらいです。
たまたま絵の話になった時にスマホで撮った私の絵をお見せしたところ、ここに掛けるから是非持って来い、とおっしゃいました。

診察室の壁にかけてあるのがそれで、バロックの画家ルーベンスが描いた「ヘルメスとアルゴス」を模写したものです。昨年11月のゆうゆうの里の文化祭にも出品いたしました。

私は昔から絵が好きで、初めての海外旅行も西洋の主要な美術館を巡る旅でした。当時は1ドルが308円くらいで、持ち出しも1500ドルまでだったと記憶しています。ルーブル、ウフィツィ、プラド、ウィーン美術史美術館など、9か国を3週間かけて見て回りました。西洋絵画の中でもルネサンスやバロック期の絵が好きで、その影響かもしれませんがこの絵も若いころに描いたものです。

                                        ( 入居者T.F )

 

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