嵯峨鳥居本での「いけばな街道」に参加
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行われた「愛宕古道街道灯し2018」
の会場や街道において、NPO法人
フラワーサイコロジー協会主催の
「いけばな街道」が行われました。
そのコンセプトは、
~Soulful Ikebana 人々と社会を
いけばなでつなげる~
化野念仏寺近くの街道約1.5キロを
約800基の行灯が並びます。その行灯と
共に日頃「いけばな療法」に取り組まれて
いる高齢者施設など20余り、約260名の
方のいけばながならびました。京都〈ゆう
ゆうの里〉からも、30名の方が参加され
ました。
地元の方は勿論、多くの観光客からライトに
照らされ浮かび上がる「いけばな」に多くの
賞賛の声が聞かれました。
(ケアサービス課 長谷川 一恵、
いけばな療法担当 浅井 清美)
最初お話を聞いて「とてもいいことだな」と
思いました。そして「どんな感じになるの
かな」と想像しながらいけました。
後日写真を見て、ライトに照らされとても綺麗
だったので、現地に行って観たかったです。
いけばなは一番の楽しみです。
(入居者S.F)
皆さんに喜んでもらってうれしいですね。
(入居者Y.H)
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