ゆうゆうコミュニティ京都: 2019年7月アーカイブ
心待ちにしている「歌ごえサロン」が、7月11日に開催された。
今回は、一般によく知られていて、歌いやすい曲が多かったという印象
であった。
聞けば、9年前にスタートしたとか、もうそんなに時を経たのかと、驚きを
もって思うほどに、毎回新鮮な雰囲気を感じさせるイベントである。
今回、マーチングベルリラまで登場、ピアノの連弾あり、ゲームあり、
いつもながら入居者を飽きさせない担当者の努力に拍手。
われわれの年代は、はしたないと思われるので、人前で大声を出すのは
控えるのが美徳とされる環境のもとで育ったためか、「大きな声で
歌いましょう」と言われても、なかなかそういう訳に行かないのが通例
だが、此処では不思議とブレーキがかからない。
その辺にもプロデュースする人達の、さり気ない努力が垣間見える、
優れた催しの一つだと思う。
まだまだ長生きをして、元気よく、大きな声で歌ってやるぞ!
(入居者:NM)
日本茶インストラクターの辻三和子先生の飾らない
お人柄とお話に導かれて、冷茶のおいしい淹れ方、
楽しみ方の教室は、聞き茶(玉露・煎茶・ペットボトル茶
の飲み比べ)から始まりました。
続いて水出し緑茶、冷茶、熱湯氷出し茶の作り方と試飲、
お茶の成分とお茶の歴史まで、お話はどれも興味深い
ものでした。
次に、参加者一人一人に準備されたお道具で自分で煎茶を
淹れることになりました。
期待と不安で緊張しましたが、先生のご指示どおりに、
正確に量られた茶葉、注ぐお湯の量と温度、待つ時間と
心を込めてゆっくりと淹れた一煎目のお茶の甘さと
こくのある美味しさは本当に特別なものでした。
あずまやの外は梅雨明けが待たれる蒸し暑い日でしたが、
茶室の中には二煎、三煎と淹れるお茶に美味しいお菓子と
静かな至福の刻が満ちていました。
(K.D)
初夏の花を植えました。雨ふりの毎日でしたが、この日は曇り空。
風も少しあり、とても過ごしやすい時間となりました。
ひまわり、コスモス、なでしこ、ジニアなどなど。
ハーブはローズマリーとタイムが新しく仲間に加わりました。
良い笑顔と真剣な表情をパチリと一枚、撮らせていただきました。
(ケアサービス課 職員)
半夏生、里にも美しく、幻想的に咲いているのをみつけました。
里のどこに咲いているの?
自然遊歩道を歩いてあずまやに
向かう途中、左手に咲いています。
(右に曲がれば茶畑です)
なぜ「半夏生」っていうの?
それは「半夏生」の花が咲く時期
だからという説があります。
7月初旬から花を咲かせ、葉の数枚
の一部、しかも表側だけが白く
なります。
それが半分化粧をしているように見え
ることからついた名前が「半化粧」。
その後転じて「半夏生」となったと
言われています。
じめっとした梅雨の中、
とてもすてきな気分になりました。
(コミュニティ担当)
きまぐれ花壇の柵に、ぶどうのつるが
どんどん、どんどんのびていって、
その先にぶどうが鈴なりです。
昨年は気が付かなかったので、
大発見!!
ぶどうが大好物な私、
一粒いただいてみたら...。
がりっ、すっぱー。
秋になって、甘くなるのは
まだ先ですね。
(コミュニティ担当)
「るり柳」:別名琉球柳、すずかけ柳
ブラジル南部・ウルグアイ島に分布、江戸末期に琉球を経て入る。
花がるり色で葉が柳に似ているので「るり柳」と呼ばれる。6月から
9月まで次々と枝、花目を出して長期間順次咲き続ける。
昨年の3月に愛知県から里へ入居しましたが、10年程まえからずっと
この花を楽しんできたので、株分けをして里でPotに植えました。
この花のよい所は、真夏の花の少ない時でもルリ色の小さな花が
次々と咲き、玄関先を飾ってくれるからです。
これからも末長くるり柳の花を咲かせたいと思う。
(入居者 M.M)
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