ゆうゆうコミュニティ京都: 2020年6月アーカイブ
「おいしそうないちご!」
「実はな、いっこもおいしなかってん」
ガクッ!
「食堂の横に、スイレンが今咲いているよ~」
「見ておいで!」
「むむ...、咲いてなかった。」
遅かった~。
「あっちにアマリリスの八重あるよ。それも見ておいで!」
「あった~。キレイ~。」
(O&Sさんより)
いつも楽しい会話で職員に話しかけていただきありがとうございます。
元気をいただいています。
(コミュニティ職員)
毎年春に日本へ里で子育てする
ツバメたち。
親鳥はさかんにエサの昆虫を
運んできます。
4羽もいるとパパママは
忙しそう!
毎年応援する私たち。
そして、元気ももらってる
私たち。
元気に育って巣立って
くださいね。
(O&Sさん)
江戸時代に出現したとされるアマビエ。「病が流行ったら私の写真を
人々に見せよ」と言い残し海へ消えたそうな。その風貌を京都では厄を
打ち払おうとうちわに、東京ではコロナ封じに江戸風鈴にも
作られている。私も部屋で何かしようと思って思いついた。
疫病退散にご利益があるというアマビエの力を借りよう、コロナウイルス対策
としてアマビエをみんなで色を塗って願おうとイラストをコピーしCCへ。
職員さんたちも盛り上がって描いてくれた。
世界中の平和を願って。 (入居者 H. N)
夜中の巡視中に7号棟にて黒く尻尾の長い動物を発見!
サイズがとても大きく、はじめは狸かと思いましたが、よく見てみると
ムササビでした。
とてもすばしっこく、追いかけるのが大変でした。
最後は男性職員が網とかごを使って、山へ帰ってもらいました。
(コミュニティサービス職員)
モロゾフのファンシーデザートの予約販売が喫茶白川で有ると、
掲示板で見つけました。入居前は毎年夏になると、贈答用とともに自宅用
を生駒の近鉄百貨店で買っていました。冷たくて甘いフルーツの味、
そして生駒に住んでいた頃をふと思い出しました。
まさか此処で手に入るなんて!嬉しくなりました。
(H・T)
2月から新型コロナ・ウイルス感染拡大のため、自粛、自粛の毎日で、居
住者や職員の方々との会話もままならず、居室に籠るという憂鬱な日が続
いています。職員の方のご努力により幸いにも里内は安全が保たれ、感染
者が一人も出ていないのは、せめてもの救いです。私自身も手洗いやマス
ク掛けを励行し、皆様に迷惑を掛けないように注意したいと思います。
この度、生活サービス課の職員の方の企画で、CC棟に投稿用掲示板が設
けられました。そこには、息苦しい生活の中で居住者の経験した「良かっ
たこと」が一言メモに記載され、可愛らしい紙片として張られています。
それを読んでいると、非常時の中でも、皆様が生活を工夫して楽しさを
見出しているのを知ることが出来ました。メモを書かれた方々とあたかも
お喋りを交わしているようで、会話が減った里内といえども、心がほっこ
りしてきます。皆様も投稿して、お互い気持ちを共有し合ってみては如何
でしょうか!!
私も企画された職員の方に促され投稿しました。以下に「良かったこ
と」を一言メモとして記載します。
私の一言メモ:
「3ヵ月振りに太陽が丘に満開のツツジを見に行きました。コロナ自粛期
間なので、行き帰り徒歩でしたが、初夏の日差しを浴びて、身も心もとて
も爽やかになりました。」
連れ合いの一言メモ:
「久し振りにお会いする居住者の方と一言をかわし、お互いに元気を確認
し合うのは、とても嬉しいことです。」
(入居者 H.T)
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