嬉しい出来事: 2014年10月アーカイブ

お父さん、「白寿」おめでとう。

私達子供は、元気なお父さんを誇りに思っています。

お母さんの分まで、長生きして下さい。

                                      (入居者 M 長男 )

白寿記念.jpg     

式典が終わると食事です。大食堂の横にテント張りの屋台が並び、その中でも目玉は「マグロの解体ショー」。本マグロのお造りは絶品でした。

玉手箱1.jpg午後から毎年恒例の入居者と職員による色々なショー「ゆうゆう玉手箱」が行われました。最初に登場したのは「花咲く会」によるコーラス。今年初めて玉手箱に出ようと決め、3月から一生懸命練習されたそうです。

 

2玉手箱.jpg

 

 

 

 

 

2番目の登場は今年の新卒者女性3名によるダ 玉手箱マジック.jpgンス。見ている方も若いエネルギーを貰いました。続いて自称「ゼンジー南京都」の手品があり、テクニックはともかく言葉のやりとりが面白く、会場は笑いの渦でした。

 

 

 

玉手箱ソーラン節.jpg3番目には入居者が「ソーラン節」を大変上手に踊られ、お馴染みの曲でもありで楽しく拝見しました。

 

 

 

 

玉手箱サザエさん.jpg 玉手箱CC.jpg

休憩後の4番目は事務管理課の「サザエさん」。漫画の主人公に変装したのはお見事で、音楽に合わせて踊る姿が面白かったです。

5番目のCCの職員による「モーツァルトはお好き?」は編曲・演出が面白く、客席から"アンコール"が出る程好評でした。

玉手箱チャンバラ.jpg最後の演目は「三波春夫「俵屋玄蕃」もどき」と称して槍の柄で打ち合う音が会場に響く迫力のあるチャンバラを披露され終わりに舞踊で締め括られました。

 

 

 

今年もあっという間に2時間が過ぎ、楽しいひと時を過ごしました。ご出演の皆さま、本当にご苦労さまでした。

                                      入居者( C.N )

 10月4日、5日の二日間、〈京都ゆうゆうの里〉の第17回「ゆうゆう祭」が開催されました。

 

4日の前夜祭では、「京都ムジークフェライン」さんによります吹奏楽のコンサートの公演と夕食会でした。

「京都ムジークフェライン」のコンサートは迫力あり、団員の方々が客席にも降りて下さり、とても和やかな雰囲気でした。曲目も知っている歌が多く、時々は口ずさみながら聴き入りました。最初はお部屋でゆっくりテレビで見ようかと思っていましたが、会場に行って生の演奏を聴き本当に良かったと思います。ぜひまた来ていただきたいと思います。                     

                                ( 入居者 R.S )

ゆうゆう祭①.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5日の午前中に記念式典があり、理事長、施設長、前白川区長、現白川区長の式辞に続き、職員10年勤続表彰、鏡開き、きょうゆう委員長の乾杯と、厳粛かつ和やかな雰囲気の中、催されました。

 前白川区長の話を聞き、山林を造成してここに施設を建設する為には色々な問題があり、その解決に区長として大変ご苦労された事を実感しました。また、この地がマツタケ山だった事や、動物の棲家に我々は住んでいることになり、鹿やイノシシ等が出没するのは当然の事と認識を新たにしました。

                                                                                                  ( 入居者 C.N )

 

      ③式典.png                式典④.png                  式典⑤.png                  

式典①.png 式典②.jpg
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