小学生の頃、絵は苦手であったが、いつの間にか、今では絵が趣味となっています。
昔、学生時代、奈良に住んでいたころ、美しい風景に囲まれて、いつか絵にしてみたいと思っていました。きっかけは職場のクラブ活動。50歳ぐらいのときでした。クラブ活動の呼びかけがあり、参加してみました。
今では、会報の表紙や挿絵にまで、絵が登場するようになり、展覧会に何度か出展することもできました。
私にとって、とっておきの1枚をお披露目いたします。
なんの絵かお分かりでしょうか?
タイトルは「アポロン橋の希望の鐘」です。
正解は、大阪ゆうゆうの里の前にある時計の仕掛けです。
実は、こちらにお世話になる前に描いた絵なのですが、まさかここに来ることになるとは思っていませんでした。
私にとって、とても意味のある、思い出の1枚となりました。
最近は、秋の展覧会に向けて、作品を思案中です。毎月、出された課題のもと、絵を描いているのですが、どの絵を出すのか、迷っています。
最新の、まだ製作途中の絵です。野菜の背景をどんなふうにしたらよいか迷っています。先生からのアドバイスで、上手に描こうと思うな、楽しく描いたらよい、と言われます。
ついつい上手に描こうと思ってしまいますが、楽しく、絵描きを続けていけたらよいと思います。
(入居者Y.F)
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