誰が考案したのか体力も知力もいらず、広い場所もいらず、高齢者には最適なゲームだ。
1、正式には12名が赤、青組に分かれる、人数が足りない時はいる人だけでよい。
2、黄色の直径6cmの円盤を投げ的の位置を定める。
3、裏表が赤青の直径12cmの円盤を全員が順番に投げ、的から近い色の円盤が得点になる。
最近人気の出てきた氷上のスポーツ「カーリング」を模して考案されたのであろうが手足の不自由な者でも楽しめる。投げた盤が相手の色になれば相手の得点、相手の円盤をはじき飛ばしたり、玩具の「めんこ」のように返して自軍が、有利、不利になったりする。天文学的確立であるが最高12点入る計算になる。投げる順など簡単なルールはあるが難しくはない。ゲーム流れに喚声を上げたり、溜め息をついたり、なかなか盛り上がり単純だが面白い。 (入居者 ペンネームひろ爺)
私も一度経験したことが有ります。楽しかったですよ!
動き回っているうちに体力増進、どこに投げようか?頭も使うんでしょうね。
楽しみながら知らず知らずのうちに体力の増進につながり、なおかつ誰にでも気軽に楽しめる。
なかなか素敵なスポーツですね。