楽しみにしている里、最大の行事、『ゆうゆう祭』が来月に迫った。
昨年は「コーラスサークル」に、日本語の歌詞を持っているから是非「フィガロの結婚」のアリア「ケルビーノ」をと事前にリクエストしておいた。
音階の高低もあまり広くなく、和訳の歌詞で唄えば、それ程難しい歌ではない。
ところが、指導の先生が原語で歌いましょうと何と、見事イタリア語の歌詞で発表した。
日本語で聞くより数段勝っているのは、言うまでも無い。
指導の先生も、教わる方もさぞかし大変だったろうと想像した。
そのうえ私がアンコールしたものだから、難しいことをやらせる奴とサークルの会員からは恨まれた。
その罰としてアンコールをアンケートと言い間違い、大笑いされ、赤恥をかいた。
私はチャッカリと振り仮名付き歌詞のついた楽譜を一枚せしめ、今でも居室で時々、CDに合わせて「ヴォイ・ケ・サ・ペー・テ」と唄っている。
福引きでは二年連続で最高の賞が当たったので、今年はまず無理だろうが、
職員手作り「折紙絵」だけは何とか当たるよう念じている。
ゲットしたい折紙絵
の一部
今年は何が飛び出すか今から心待ちにしている。
(入居者ペンネーム ひろ爺)
ゆうゆう祭り、今年も内容が盛りだくさんです。
ぜひ、職員の出し物もご覧ください。
相変わらず軽妙なタッチ感服します。
しかし無学な小生には(フィガロはちょっと高尚すぎて)??
すみません。!
しかし折り紙絵の美しさは小生にも解ります、ゲット出来るなら
僕も欲しい。