友達から今年も「お花見の誘い」メールが届いた。勤めの休日を利用し「さくら広場」に到着したら4月1日開園の為やむなく道路から桜を眺めながら歩き西三荘駅に着いた。
「お花見場所」を変更する事になり、京阪電車で天満橋へ、大川の両岸に広がる「毛馬桜之宮公園」を歩く事にしました。
造幣局のある右岸沿いの並木道は、桜のトンネルのようでした。対岸の桜やら水上バスを眺めながら歩きました。天満橋の次に見える橋は源八橋と言うのでしょうか、その次が都島橋、毛馬橋と続くようですが、橋の名前が判りませんでした。職員R・Tさんお勧めの都島橋の側が確認出来ない儘、ひたすら花陰を歩きました。花曇りならぬ曇り空は暗く、日影も見えぬ日曜日でした。このリバーサイドパークは4.2㎞もあり、4,800本のソメイヨシノ・ヤマザクラ・サトザクラが植えられて居るそうです。1時間近く歩き、友達がお勧めの、天神橋筋のお蕎麦屋に案内してくれたら、休業中だったので地下鉄で守口まで帰って来ることになりました。随分歩いたものです。友達の歩数計は1万歩を越えていました。
陽光に映えて爛漫と咲く桜の姿を求めて、また出かけたいものです。
"オキナグサ"
私も、花見に行って来ました。
オキナグサ様とは逆で、都島橋から源八橋、天満橋へと進みました。
川には、水上バスや個人での水上クルーザーに乗っている人もいましたし、出店もお花見してる方も大勢いて、平日とは思えない賑わいでした。写真を撮ってきましたのでぜひご覧いただければと思います。