『 鶴 喜 そ ば 』

 比叡山の麓、大津は坂本の里で享保(1716年)の初年に至り、当代、鶴屋喜八という人が蕎麦屋を開設して以来、伝統や技、味を受けついで、その間290年余りの歴史があるということです。京都・四条河原町に「モザイクダイニング四条河原町」があり、8階に出店しています。

 

鶴喜そば入口①.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴喜そば入口②.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューは多いので迷いますが、"ひろ爺"お勧めの「五色そば」を注文しました。5種類の異なった味が楽しめるとのことです。

 

鶴喜そば五色そば.jpg大食では引けをとらない私でしたが、最近は食が細くなって終いました。目の前に並んだ5種の椀が負担に感じられましたが、美味しかったので全部食べました。今日は「京都市美術館」にゴッホ展を見に行った帰途に寄りましたが、今度は別のメニューを試しに訪れたいと思っています。

"オキナグサ"

 

コメント(2)

四条にあるんですね。
今度、京都に行ったときに
ぜひ行ってみたいと思います。

5種類も食べれるなんてお得な感じがします。

 私もここでいただくのは、馬鹿の一つ覚えみたいにこの「五色わんこ」だけです、いろいろな味が楽しめ量も多くなく少なくなくでとても特用です。しばらく行ってないのですが写真を拝見したら急に行きたくなりました、京都四条マルイの8階なので近々行ってきます。

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