今年は趣向を変え、投票で選ばれた職員を、生きた人形に変装させて皆で「雛祭り」を祝った、さすがに十二単を借用したら、6桁の費用が掛かるのでそこまでは出来なかったが、なかなかの出来栄えだ。会場では「甘酒、あられ」が振る舞われ、入居者も職員も大勢が目新しい趣向を楽しみ、多いに盛り上がった。
夕食の帰りには飾り終えた「桃の枝」を貰って帰り、居室で余韻を楽しんだ方も。
お内裏様に選ばれたTさんはこの15日に東京にある財団本部への転勤が決まっており、我々は勿論の事、本人にも良い思い出になったと思う。
もし入居者の「人間雛」をやるべく想定して、お内裏様になるのは「今業平」「光源氏」と自認している私かなと思うが、釣り合いのお雛様になるべく美人はさて?
美形を認めるよう恐喝している ひろ爺
美形だという人の写真がどうして載っていないのでしょうか、不思議ですね。