五月に夏のメニューを紹介し、冬のメニューも書くと予定しておいたので書いてみよう。
ラーメンが大好きで、名店の並ぶ、東京・荻窪の一番好みの店によく食べに行った。もう二十年近くになろうか、別段、体調が悪いわけでもないのに、ある日、食べていて、気分が悪くなり、その後「ラーメン」には全く興味が無くなり食べられなくなった。
ここに入居して食堂でラーメンを出された、スープがアッサリしていて美味かった。一昨年から、2ヶ月代わりでの一品として麺等を提供されるようになった。今年寒期の最初は「チャーシュー麺」厚切りの大きなチャーシューも柔らかで、醤油味のスープは子供の頃食べた東京風の「中華そば」の味で懐かしく口に合う。
私は、今でも周辺に沢山のラーメン店、中には、ラーメン本に紹介されている有名店もあるが、外でラーメンを食べる事は皆無だ、がここの食堂の物は高齢者向きの、アッサリ系で口に合い、美味しくいただいている。
【チャーシュー麺】
【チャーシュー麺をほおばるひろ爺】
再登場を心待ちにしている過去に出されたメニューの一部。(以下)
【野菜ラーメン】
最初に出された「野菜ラーメン」ベーコンと野菜の相性が抜群だった。
【牡蠣味噌煮込みうどん】
大好物の牡蠣の入った「味噌煮込みうどん」(ラーメンでは無いが)
【チャンポン麺】
期間限定ではなくいつでも食べられる「チャンポン麺」これも見た目よりアッサリしていて旨い。
麺を食べ顔面を綻ばすイケ面の ひろ爺
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