『水無月を頂きました』

月に2回の「喫茶タイム」、6月は27日に水無月(6月)と同じ名前の京都の銘菓「水無月」を頂いた。 水無月②.JPG例年、この菓子には余り魅力を感じず、パスしていた。今年は「御抹茶」と共に供するというので、抹茶の魅力に惹かれ食べに行った。こちらではこれを月末に食べる習慣があるようで、前の百貨店の和菓子でも宣伝し販売している。私は関東の人、この習慣は知らない、菓子の栞を見ると東京工場の名があり。関東でも販売しているのだということも知った。京の銘店「仙太郎」から取り寄せたとかとか、食べてみたら固めの「くず餅」様で以外に美味い、今までが喰わず嫌いだった。

 そういえば関東で食べられる「くず餅」をこちらで見たことがない。大きな寺社の前では必ず販売してまた食べさせていた。特に亀戸天神境内の「船橋屋」が有名でほとんどの百貨店に出店があり手軽に手に入った。糖蜜に黄な粉をかけて食べる物だが、私はそれに市販の餡を添えて食べるのが好きだった。 水無月①.JPG

 

                          (昨年まで食べなかったことを反省しているひろ爺)

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